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7月 4, 2021の投稿を表示しています

TAOTAO、仮想通貨トレーダーの「勝率」を公開──激動の1年で何が【CONNECTV・動画解説】

激動の1年、トレーダーの勝率は?CoinPost代表各務と暗号資産(仮想通貨)取引所TAOTAO代表(2021年6月8日撮影時点)荒川佳一朗氏および同取引所クリプトアナリスト仮想NISHI氏は、CoinPostYouTube番組「CONNECTV」に出演。TAOTAOが2019年5月30日のサービス開始から2周年となることを記念して、「激動の1年、仮想通貨(暗号資産)トレーダーはどう動いたのか」と題し、2019年5月から価格が急騰した2021年3月にかけて、仮想通貨トレーダーの勝率がどう変化したのかを解説... https://coinpost.jp/?p=260230

仮想通貨投資で用いられる「ドルコスト平均法」とは?メリット・デメリットなどを解説

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仮想通貨(暗号資産)投資の世界でも広く用いられている投資手法「ドルコスト平均法」に関する基礎知識・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。 こちらから読む: 仮想通貨関連の記事を新着順で確認「暗号資産」関連ニュース ドルコスト平均法とは? ドルコスト平均法とは、株式・投資信託・暗号資産などの金融商品に投資する際に使用される投資手法の1つであり、 一度に購入するのではなく、資金を分割して毎月・毎週などの決まったタイミングで均等額ずつ定期的に継続して投資する手法のこと を指します。 分割投資は高値掴みのリスクを避けるための手法の1つですが、ドルコスト平均法は「購入数量」ではなく「購入金額」を等分するため『高値では少ない数量を購入して、安値では多い数量を購入する』という形で投資することができるようになり、単純な数量分割に比べると平均値の点で有利になるとされています。 ドルコスト平均法は『長期投資でリスクを抑えながら安定した収入を得たい』という場合に使用されますが、価格が下がっている場合だけでなく、上がっているタイミングでも購入することになるため、「上昇相場でドルコスト平均法を使用した場合」には「最初に一括購入した場合」に比べると平均購入単価が高くなってしまうため、逆に収益が減少してしまう可能性もあります。 なお、ドルコスト平均法は”米ドル建てで投資すること”を意味するものではありません。ドルを利用するアメリカでは「ドルコスト平均法」と呼ばれますが、イギリスでは「ポンド・コスト平均法」と呼ばれることもあり、通貨とは関係なく「単位原価平均」や「原価平均効果」と呼ばれるケースもあります。 ドルコスト平均法のメリット ドルコスト平均法のメリットとしては以下のようなものが挙げられます。 定額・定期購入なので手間がかからない ドルコスト平均法は「決まったタイミングで一定金額分を定期購入する」という手法であるため、 手間をかけずに手軽に投資することができる という利点を有しています。 暗号資産取引所などでは「ドルコスト平均法を用いた暗号資産つみたてサービス」が提供されて場合もあるため、このようなサービスを利用すれば、一定金額の資金を入金して購入タイミング・購入金額を指定しておくだけで自動的にドルコスト平均法で仮想通貨を定期購入すること

ビットコイン先物のレバレッジとヘッジ売りのメリットを解説

先物を使うメリット先物(金、原油)の元プロップトレーダー「つきらいん」寄稿。本稿では、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの先物取引を利用するメリットについて解説。1)レバレッジ先物取引を利用するメリットの一つとして、証拠金を担保として預け入れることで手持ち資金以上の金額の取引ができることが挙げられます。CMEでは、BTC先物は約6万ドルの証拠金で5BTC、MBTCは約1200ドルの証拠金で0.1BTCの取引が可能です(6月末時点)。レバレッジ取引に必要な証拠金の額は、取引の種類(デイトレード否か等)や直近の... https://coinpost.jp/?p=259362

The Sandbox:人気ドラマ「The Walking Dead」のゾンビゲーム提供へ

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イーサリアム のブロックチェーンを基盤としたユーザー主導のゲームプラットフォーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」は2021年7月8日に、ゾンビによって終末を迎えた世界を描いた人気ドラマ「The Walking Dead(ウォーキング・デッド)」とのコラボゲーム提供に向けて「Skybound Entertainment」と提携したことを発表しました。 こちらから読む: パラグアイのBTC関連法案、7月14日提出へ「暗号資産」関連ニュース 「The Walking Dead」とのコラボゲーム提供へ The Sandbox(ザ・サンドボックス) は2021年7月8日に、 ゾンビによって終末を迎えた世界を描いた人気ドラマ「The Walking Dead(ウォーキング・デッド)」とのコラボゲーム提供に向けて「Skybound Entertainment」と提携したことを発表 しました。 Skybound Entertainmentはウォーキング・デッドの権利を有するエンターテインメント企業であり、今回の提携によって「The Sandbox」のメタバース(仮想空間)上にはウォーキング・デッドの世界を3Dボクセルスタイルで再現したゲームが構築されることになると報告されています。 The Sandbox内ではウォーカー(ゾンビ)やサバイバーなどを含めたウォーキング・デッドに関連する様々なゲーム内資産を使用することができるようになっているため、The Sandboxでゲームを作成しているクリエイターはそれらの資産を組み合わせてドラマのストーリーを再現してプレイしたり、独自のストーリーを構築してプレイしたりすることができるとのことです。 また、一般のゲームプレイヤーは「食料を探す・資源を集める・壁を作る・人間関係を育む・同盟を結ぶ」などといった様々な行動を取ることができるようになっているため、そのような活動を通じて友人や他のプレイヤーと協力しながら、ウォーカーが蔓延る世界を生き抜いていく仕様となっています。 The Sandboxはその他のゲームと同様に「ウォーキング・デッド専用の土地」を準備しているため、今後はこの土地の周辺にウォーキング・デッド関連のゲーム・空間が構築されていくことになると期待されます。 (画像:The Sandbox) T

ビットコイン、来週は320万円水準を守れるか否かが焦点か

今週の相場の動きは今週のビットコイン(BTC)市場は、33,000ドル付近を推移し、依然上値が重い展開が続いている。先週末のハッシュレート大幅調整を受け、今週のビットコインのネットワークに不安定さが見受けられる状況が散見された。 目次 各市場の騰落率bitbank寄稿 各指標の騰落率一覧7/9(金)終値時点の週間騰落率は、以下のようになった。 CoinPostで作成 月初来騰落率 CoinPostで作成 年初来騰落率 CoinPostで作成 (今週の騰落率は、先週の終値、今週の終値を用いて計算。月初... https://coinpost.jp/?p=259990

ウォール街投資家100名のビットコイン予想、イーサリアムの大型アップグレードに関心

今週のニュース一週間(7/4~7/10)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。今週は、米CNBCが調査したビットコインの将来価格についての記事に注目が集まった。また、国税庁が仮想通貨の税金に関するFAQを更新している。仮想通貨市場では、ビットコインなどが反発を繰り返しつつも全体を通し下落の傾向に。ビットコインは過去最大級の難易度調整も行われた。このほか、イーサリアムのロンドンアップグレードに関して実施日が確定しつつある。Visaは仮想通貨Visaカードで、2021年​前半に約1100億円以上が使用され... https://coinpost.jp/?p=260134

2021年上半期にDeFi(分散型金融)はどれだけ成長したか

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本コラムでは2021年上半期にDeFi(分散型金融)はどれだけ成長したか主要な数値データを概観して動向を把握します。DeFiの成長指標としてよく用いられるプラットフォームにロックされているアセットの時価総額を示す「TVL(Total Value Locked)」を見ていきます。 TVLの変化から成長を見る イーサリアム(Ethereum)6月末時点のTVLは約460億ドル(約5兆500億円)で年初から2.7倍の成長しています。内訳は上位からアーベ(Aave)、カーブ(Curve)、コンパウンド(Compound)、メイカーダオ(MakerDAO)、インスタダップ(InstaDApp)です。 参照: THE BLOCK また、バイナンススマートチェーン(BSC)のTVLは130億ドルです。バイナンススマートチェーンのDeFiは年初にはほとんど存在しなかったので、2021年中にゼロからここまで成長したと言えます。 参照: THE BLOCK またイーサリアムのサイドチェーンとして知られるポリゴン(Polygon)のTVLも4月から6月にかけて急激に伸びていることが分かります。 参照: DeFi Llama 分散が型取引所の取引高は減少 分散型取引所の取引高は、ほとんどの月で前月出来高を更新してきましたが6月は大きく減少しています。5月は過去最高で1,600億ドルです。 参照: THE BLOCK 加えて分散型取引所の取引高が中央集権型取引所(CeFi)に対してどの程度の割合を示しているかが以下です。2021年6月には10%が分散型取引所の出来高となっています。 参照: THE BLOCK TVLを基準にするならばイーサリアムが年初から2.7倍に成長、加えて年初にはほとんどエコシステムが存在しなかったバイナンススマートチェーン(BSC)が130億ドル、ポリゴンが80億ドルまで成長しているのが2021年のDeFiの成長としてイメージして良い数字でしょう。 もっともTVLは分かりやすい指標ではありますが、これがエコシステムの成長を正確に表す数字ではないことや、アプリケーションの質を必ずしも伴わないことは留意したいです。しかしその規模感をイメージする1つの指標であることは間違いないでしょう。 【こんな記事も読まれています】 ・ ビット

SBI証券が株式手数料と日計り信用金利の無料条件を引き下げほか──7/4~7/10の株式・FX投資ニュース

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大和証券、残高基準の手数料プランを導入 大和証券は7月4日、「投信フレックスプラン」を導入した。投資信託の販売手数料を無料とする一方、評価額・保有期間に応じた「 ... The post SBI証券が株式手数料と日計り信用金利の無料条件を引き下げほか──7/4~7/10の株式・FX投資ニュース first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/115821/

国連のラテンアメリカ経済委員会、エルサルバドルでのビットコインの法定通貨化を懸念

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経済協力を振興する国連の地域委員会であるラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)は、ビットコイン(BTC)を法定通貨として承認したエルサルバドルの決定について、一番最近に懸念を表明した機関である。 https://jp.cointelegraph.com/news/un-commission-serves-new-warning-against-btc-adoption-in-el-salvador

個人データ提供でファントークンがもらえる情報銀行アプリ「YELLDatabank」公開

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トークンを活用したデジタルマーケティング事業を展開している「canow株式会社」は2021年7月8日に、個人のパーソナルデータを本人同意のもとで取得して、その代わりにインセンティブとしてファントークンを付与する情報銀行サービス「YELLDataBank」のiOS/Andoirdアプリをリリースしたことを発表しました。 こちらから読む: 日本之書房、セクシー女優”桃乃木かな”のNFT写真発売へ「国内ニュース」 情報銀行サービス「YELLDataBank」リリース canow株式会社は2021年7月8日に、 個人のパーソナルデータを本人同意のもとで取得して、その代わりにインセンティブとしてファントークンを付与する情報銀行サービス「YELLDataBank」のiOS/Andoirdアプリをリリースしたことを発表 しました。 ファントークン関連事業で業界をリードする「 Socios.com 」とも提携しているcanow株式会社は、地域通貨×スポーツテック×DXのファンマーケティングツール「YELLtum(エールタム)」などを開発しており、今月7日にはスポーツチームが発行する地域通貨としても使用可能なファントークンの発売を開始、その後も「エルpay、YELLTRON、YELL DataBank、YELLCA、REICHTUM、YELL Offering」などといったさまざまな新機能をリリースする予定であることを発表していました。 今回の発表ではパーソナルデータとインセンティブの価値交換機能を提供する情報銀行サービスである「YELLDataBank」をリリースしたことが報告されています。 「YELLDataBank」とは? 「YELLDataBank」は、 自分の個人情報の活用を許可して企業にデータを提供することによって、その対価としてフェントークンを獲得することができる情報銀行サービス となっています。 「活用を許可した個人情報が企業に無許可で活用されることはない」とされており、「YELLDataBank」の利用者はスポーツクラブ・地方自治体などの提携先からの情報提供のオファーに応じることによって、様々なインセンティブと受け取ることができると説明されています。 「YELLDataBank」の主な機能・特徴としては以下のようなものが挙げられています。

パンデミックでCBDCの導入が5年早まった=ブロックチェーン企業が指摘

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ヨーロッパのブロックチェーン会社ガードタイム(Guardtime)は、現在のパンデミックにより、中央銀行によるデジタル通貨導入が最高で5年早まったようだと指摘している。 https://jp.cointelegraph.com/news/pandemic-has-accelerated-the-rollout-of-cbdcs-by-5-years-says-blockchain-firm

イスラエル国防省、ハマス関連の仮想通貨アカウントを差し押さえ

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イスラエルのベニー・ガンツ国防大臣が、ハマスの軍事部門のものと考えられる仮想通貨アカウントを差し押さえる権限を治安部隊に与える命令に署名した。 https://jp.cointelegraph.com/news/israeli-defense-minister-authorizes-seizure-of-hamas-tied-crypto-accounts

中国のテック企業取り締まり、理由をめぐるもう1つの仮説

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中国がテックを取り締まっている本当の理由はこれなのだろうか? 中国政府が7月4日、大手配車サービスのディディ(滴滴出行)のアプリを中国のあらゆるアプリストアから ... The post 中国のテック企業取り締まり、理由をめぐるもう1つの仮説 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/115688/

フランスとシンガポール、国境を超えたCBDC取引の試験運用に成功

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フランス銀行とシンガポール金融管理局(MAS)は、CBDCとブロックチェーン技術を活用したクロスボーダー決済の試験運用を無事完了したことを共同で発表した。 https://jp.cointelegraph.com/news/france-and-singapore-pilot-cross-border-cbdc-transactions

パラグアイのRejala議員「ビットコイン関連法案」2021年7月14日提出へ

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ビットコイン(BTC) 関連法案の提出に向けた準備を進めていることで注目されていたパラグアイのCarlos Rejala議員は2021年7月10日に、同氏が準備していたビットコイン法案を現地時間2021年7月14日に提出する予定であることを明らかにしました。 こちらから読む: SBI証券など4社、資産裏付型STOで協業「暗号資産」関連ニュース 仮想通貨・ビットコイン関連法案「今月14日」提出へ パラグアイ のCarlos Rejala議員は2021年7月10日のツイートで、 同氏が準備を進めていたビットコイン法案を現地時間2021年7月14日に提出する予定であることを明らかにしました。 同士はこのツイートの中で『パラグアイと世界への大きなサプライズを楽しみにしていてください』とコメントしています。 I am here to unite Paraguay , that is why we decided with Senator @FSilvaFacetti to present together the bill #bitcoin on Wednesday, July 14! Stay tuned since there will be a mega surprise for Paraguay and the world. Something GIANT is coming #Bitcoin #btc — Carlitos Rejala (@carlitosrejala) July 9, 2021 私はパラグアイを団結させるためにここにいます これがFernando Silva Facetti議員と共にビットコイン法案を7月14日に提出することを決めた理由です!パラグアイと世界に大きなサプライズがあるので楽しみにしていてください。大きな発表がすぐそこまで迫っています Carlos Rejala議員は エルサルバドル で「ビットコインを法定通貨として認める法案(ビットコイン法)」が発表された際にいち早く法案の支持を表明していた議員の1人であり、6月7日には『パラグアイは新たな世代と強力して共に前進していく必要がある。今週、パラグアイを革新するための重要なプロジェクトが始動する』とツイートしていたため、同氏の取り組みには世界中

「仮想通貨に使われる”すごい技術”って?」初心者向けに徹底解説

「仮想通貨に使われる”すごい技術”って?」初心者向けに徹底解説こんにちは、主婦コイナーのMaki(@maki_coin)です。前回は「仮想通貨ってなに?」というテーマで、仮想通貨(暗号資産)の仕組みや、仮想通貨と混同されやすい電子マネーとの違いなどをご紹介しました。今回は、仮想通貨が価値を持ち、注目される理由の根幹である「すごい技術」について、わかりやすく解説します。ブロックチェーン技術まず、仮想通貨と表裏一体と言える技術が「ブロックチェーン」です。前回ご紹介しました、ネットワークに参加するユーザー同士が... https://coinpost.jp/?p=259057

セクシー女優「桃乃木かな」のNFT写真BOX発売へ|日本之書房がNFT事業参入

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自己啓発本・投資書籍などのビジネス書を刊行している「日本之書房」は2021年7月9日に、海外の分散型暗号資産取引所(DEX)である「幕末スワップ」と協力して、 NFT 事業に参入したことを発表しました。今回の発表ではNFT事業の第一弾としてセクシー女優として活躍する桃乃木かなさんのNFT写真BOXを発行することも報告されています。 こちらから読む: SBI証券など4社、資産裏付型STOで協業「国内ニュース」 幕末スワップと協力して「NFT事業」に参入 日本之書房は2021年7月9日に、 海外の分散型暗号資産取引所(DEX)である「幕末スワップ」と協力して、NFT事業に参入したことを発表 しました。 幕末スワップは2021年5月に全世界で公開型の資金調達を行ったさいに短期間で8億円以上の資金を調達した 分散型取引所(DEX) であり、仮想通貨の交換機能・流動性マイニング・ファーミング・ステーキング・NFTマーケットプレイスなどのサービスを提供しています。 日本之書房は今回のNFT事業参入について『NFT事業はタレントの写真集や自叙伝など出版物にも繋がりやすいため、高いシナジー効果が得られると判断した』と説明しており、具体的には「 アイドル ・ 音楽 ・ アート 」という3つのカテゴリーを用意して順次ラインナップを増やしていく予定だと報告されています。 桃乃木かなさんの「NFT写真BOX」もリリース予定 今回の発表では、 アイドルカテゴリーの第一弾としてセクシー女優として活躍する桃乃木かなさんが幕末・明治維新をテーマにしたNFT写真BOXをリリースすることも発表 されています。桃乃木かなさんのNFTは幕末スワップのNFTマーケットプレイスにおける「アイドル」のカテゴリーで出品される予定だと報告されています。 ここ最近では「セクシー女優・元セクシー女優が発行するNFT」が続々と増えてきており、これまでには「上原亜衣さん、波多野結衣さん、三上悠亜さん」などがNFTを発行しているため、今後はこのような事例がさらに増えてくることになると予想されます。 >> 「日本之書房」の公式発表はこちら >> 「幕末スワップ」の公式サイトはこちら こちらの記事も合わせてどうぞ 非代替性トークン(Non-Fungible Token/

シント=トロイデンVV:ZAIKO運営のNFTマーケット「Digitama」でNFT販売へ

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日本人選手が多数所属するベルギーのサッカークラブ「シント=トロイデンVV(STVV)」は2021年7月9日に、ZAIKO株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「Digitama 」でNFTを発行・販売することを発表しました。 こちらから読む: Chiliz Exchange、$ARGトークン取扱い開始「スポーツ」関連ニュース 日本人選手のプレー映像をNFT化して販売 シント=トロイデンVV(STVV)は2021年7月9日に、 ZAIKO株式会社が運営する NFT マーケットプレイス「Digitama 」でNFTを発行・販売することを発表 しました。 「Digitama」はZAIKO独自のNFTマーケットプレイスであり、ブロックチェーンを通じてアーティスト・アスリート・イベントのデジタルコンテンツを自分だけのものとしてコレクションしたり、所有する権利を販売したりできるように設計されています。 STVVは2020年12月に「 チリーズ(Chiliz/CHZ) 」が運営しているファン投票&報酬アプリ「 Socios.com 」を通じてチーム公式ファントークンである「$STV」を発行していましたが、今回の取り組みでは日本発のNFTマーケットプレイスである「Digitama」上でNFTを発行することによって、ファンの人々が応援する選手をより身近に感じれるようにするための仕組み作りを推進していくと説明されています。 具体的には、 STVVに所属する日本代表GKシュミット ダニエル選手やDF橋岡大樹選手などといった日本人選手のプレー映像をデジタルトークン化して販売する予定 だとされており、NFTに加えて初回購入者限定で「サイン入りユニフォーム」や「サンクスメッセージ」などの特典も付与されると報告されています。 NFTを購入するためには「ZAIKOアカウント」が必要となりますが、購入したNFTはZAIKOとアカウントが紐づいた「Digitama」内で閲覧・トレードすることが可能になります。STVVのNFT最新情報は「 ZAIKO特設ページ 」から無料で購入できるチケットからチェックすることが可能です。 >> 「シント=トロイデンVV」の公式発表はこちら こちらの記事も合わせてどうぞ Socios.com:イタリア・プロサッカー「Int