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7月 18, 2021の投稿を表示しています

ブロックチェーンゲーム・NFTの開発を促進「Polygon Studios」立ち上げ

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イーサリアム のスケーリングソリューションを開発している「Polygon(ポリゴン)」は2021年7月20日に、 ブロックチェーンゲーム や NFT の開発を促進するための新部門「Polygon Studios(ポリゴン・スタジオ)」を設立したことを発表しました。 こちらから読む: Twitter CEO、ビットコインの活用を計画「暗号資産」関連ニュース ゲーム・NFT特化の新部門「ポリゴン・スタジオ」新設 Polygon(ポリゴン)は2021年7月20日に、ブロックチェーンゲームとNFTの開発を促進するための新部門「Polygon Studios(ポリゴン・スタジオ)」を設立したことを発表しました。Polygon Studiosは『Web2.0とWeb3.0の架け橋になること』を目標として掲げる新部門であり、NFT・ゲーム業界をリードする「Polygon」の地位を確固たるものにすることを目指していると説明されています。 具体的には「 ブロックチェーンゲームやNFTの開発・発行を行うクリエイター・アーティストなどを支援する 」とされており、クリエイター・アーティスト・投資家などが集まる頼れるプラットフォームになると説明されています。ポリゴン・スタジオの公式Twitterでは「コミュニティがPolygon Studiosに期待できること」として以下の3点が挙げられています。 ブロックチェーンゲーム・NFTの開発・ローンチをサポート Polygon上でブランド・ファンチャイズ立ち上げを促進 ゲーマーに”ゲームをプレイして稼ぐ機会”を提供する Polygon Studiosの立ち上げによって、ブロックチェーンゲームやNFTの開発・ローンチで全方位のサポートを受けられるようになります。また、大手ブランドやファンの多いフランチャイズがポリゴン上でサービスを立ち上げられるようになり、ゲーマーはゲームをしながら収益の機会を得られるようになります。これにより分散型ゲームの全く新しい世界を楽しめるようになるでしょう。 ポリゴン上には高品質なWeb3.0ゲームやメタバース(インターネット上の3次元仮想世界)が構築されており、現在は既に10万人以上のブロックチェーンゲーマーが参加しているとのことですが、今回新たに「Polygon Studios」が設立された

週刊仮想通貨ニュース|イーロン・マスク、ジャック・ドーシーらの会議が注目浴びる、バイナンスが過去最大規模のBNBバーン実施

今週のニュース一週間(7/18~7/24)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。今週は、米テスラ社のイーロン・マスク氏、ツイッターのジャック・ドーシーCEOらがオンラインイベントで発言した内容に注目が集まった。仮想通貨市場では、上記イベントでのポジティブな発言もあり、週後半でビットコイン価格が回復。このほか、取引所バイナンスが16回目のBNBバーンイベントを実施した。 目次 今週のニュースランキング相場ニュース|今週の市場の動きは仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース 今週のニュースランキング1... https://coinpost.jp/?p=263607

ナイジェリア:中央銀行デジタル通貨(CBDC)のテスト「2021年10月まで」に開始

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ナイジェリア中央銀行(CBN)が 中央銀行デジタル通貨(CBDC) プロジェクト「GIANT」の試験運用を2021年10月1日までに開始する予定であることが「PeoplesGazette」の報道で明らかになりました。このデジタル通貨には、オープンソースのブロックチェーンである「Hyperledger Fabric」が活用されると報告されています。 こちらから読む: Twitter CEO、ビットコインの活用を計画「暗号資産」関連ニュース 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の利点なども強調 ナイジェリア中央銀行(CBN)は木曜日に開催されたウェビナーの中で、 中央銀行デジタル通貨(CBDC)プロジェクト「GIANT」の試験運用を2021年10月1日までに開始する予定であることを発表した と報告されています。 ナイジェリア の中央銀行デジタル通貨はオープンソースのブロックチェーンである「 Hyperledger Fabric 」を用いて発行されるとのことで、同銀行の情報技術ディレクターであるRakiya Mohammed(ラキヤ・モハメッド)氏は「ナイジェリア中央銀行が2017年からデジタル通貨の開発と採用を研究していたこと」を明かしたと報じられています。 また、モハメッド氏は『ナイジェリア中央銀行は2021年末までに概念実証を行うかもしれない』と述べているとのことで、ナイジェリア中央銀行はプレゼンテーションの中で『世界中の中央銀行の約80%が中央銀行デジタル通貨の研究開発を進めている。ナイジェリア中央銀行も取り残されるわけにはいかない』と述べたとされています。 ナイジェリア中央銀行は 中央銀行デジタル通貨を発行することによって「マクロ経済管理、成長管理、国境を超えた貿易の円滑化」などの面でメリットがあると考えている とのことで、「金融包括、決済・送金の効率化、金融政策の波及効果の改善、税収の向上、的を絞った社会政策の円滑化」などの利点も得られると説明されています。 なお、ナイジェリア中央銀行は今年2月に現地の金融機関に対して『仮想通貨取引所で取引を行なっている個人・事業体を特定して、直ちにそれらの銀行口座を閉鎖するように』と指示したことが報じられていましたが、その後3月にはナイジェリア中央銀行の副総裁であるAdamu Lamtek(アダム・ラムテック)

マネックスがネット証券初のユニコーンファンド募集ほか──7/18~7/24の株式・FX投資ニュース

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20代男女の投資額がコロナ前より増加 「Ponta(ポンタ)」の運営を行うロイヤリティマーケティングは7月19日、「コロナ禍における金融の価値観調査」を公表した ... The post マネックスがネット証券初のユニコーンファンド募集ほか──7/18~7/24の株式・FX投資ニュース first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116997/

DeFiはすべての人に開かれたものであるはずだ 【オピニオン】

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イランのシーラーズ在住の女性に話を聞いた。彼女はフリーランスのデザイナーで、現在ブロックチェーンや分散型金融(DeFi)の基礎について地元の人たちに教えている。 ... The post DeFiはすべての人に開かれたものであるはずだ 【オピニオン】 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116862/

ロビンフッドの想定IPO評価額がコインベースよりも低い理由 【オピニオン】

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投資アプリを手がけるロビンフッドは今月、新規株式公開(IPO)の計画を発表。そして、IPO評価額見込みが明らかとなった。約330億ドルである。この数字が衝撃的な ... The post ロビンフッドの想定IPO評価額がコインベースよりも低い理由 【オピニオン】 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116643/

カナダ国境のニューヨーク州の町、ビットコインのマイニング作業を一時的に中止する命令

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カナダ国境沿いにあるニューヨーク州のマセナという町が、町内で新たにビットコインのマイニング作業を行うことを一時的に中止とする命令を出した。 https://jp.cointelegraph.com/news/canadian-border-town-suspends-bitcoin-mining-over-aesthetic-concerns

ナイジェリア、10月に中央銀行デジタル通貨を試験へ

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CBNは今週、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンへの投資と研究を再び強化し、ブロックチェーンを活用した中央銀行デジタル通貨(CBDC)の試験運用の日程を明確に設定した。 https://jp.cointelegraph.com/news/nigeria-to-pilot-central-bank-digital-currency-in-october

レディットがレイヤー2ソリューション展開、イーサリアムをベースとしたコミュニティポイントのスケーリング目指す

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ソーシャルメディアプラットフォームの「レディット」は、スケーリングソリューションであるアービトラムを使用して、イーサリアムをベースとしたコミュニティポイントシステムのスケーリングを処理すると発表した。 https://jp.cointelegraph.com/news/reddit-deploys-layer-2-solution-aimed-at-scaling-ethereum-based-community-points

Coinbase Commerce「ドージコイン(DOGE)」をサポート|合計7銘柄に対応

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米国 の大手暗号資産取引所「 Coinbase(コインベース) 」が提供している仮想通貨決済サービス「Coinbase Commerce」は2021年7月22日に、新しくドージコイン(Dogecoin/DOGE)の支払いに対応したことを発表しました。これにより、同サービスがサポートする仮想通貨は合計7銘柄となりました。 こちらから読む: Binance US、新規株式公開(IPO)を検討「暗号資産」関連ニュース Coinbase Commerce「合計7種類の仮想通貨」に対応 Coinbase Commerce(コインベース・コマース)は2021年7月22日に、 新しくドージコイン(Dogecoin/DOGE)の支払いに対応したことを発表 しました。今回新たにDOGEがサポートされたことによって、コインベース・コマースで利用可能な暗号資産は以下の合計7銘柄となりました。 ・ ビットコイン(Bitcoin/BTC) ・ イーサリアム(Ethereum/ETH) ・ ライトコイン(Litecoin/LTC) ・ ドージコイン(Dogecoin/DOGE) ・ ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH) ・USDコイン(USDCoin/USDC) ・ダイ(Dai/DAI) コインベース・コマースは、ネットショップなどの業者の仮想通貨決済受け入れを支援するプラットフォームであり、同サービスを利用する業者は複数の暗号資産を簡単な方法で受け取ることができるようになっています。支払われた仮想通貨は直接業者のウォレットに送金される仕組みとなっているため、外部からのアクセスを受けずに安全に支払いを行えるようになっています。 また、コインベース・コマースでは電子商取引ポータルを離れることなく、仮想通貨を米ドル・英ポンド・ユーロ・USDCなどに変換することができるため、価格変動などのリスクも回避することができるようになっています。 ドージコインはこの1年間で急速に人気を高めており、現在は世界中の様々な店舗でDOGE決済が受けられていますが、コインベース・コマースは8,000以上の小売業者に使用されている決済サービスであるため、今回のサポートによってドージコインの利用がさらに活発化すると期待されています。 >> 「Coinbase

Flare Networksが実験的プラットフォーム構築へ 独自トークンのエアドロップも予定

機能をテストするプラットフォームを立ち上げフレアネットワーク(FlareNetworks、FLR)が、メインネットの機能をテストするためのネットワーク「ソングバード(Songbird)」で実験的環境を構築することを発表した。また、独自の暗号資産(仮想通貨)ソングバード(Songbird、SGB)トークンをエアドロップすることについても説明している。ソングバード(Songbird)とは公式発表によるとソングバードはまず、フレアネットワークのメインネットリリースに先立って、その様々な機能(任意のトークンを統合... https://coinpost.jp/?p=263702

Tune.fm社がJAMトークンでHedera Hashgraphのサポート拡大を発表

2021年7月23日、Tune.fm社がJAMトークンでHedera Hashgraphのサポート拡大すると発表。JAMトークンは、次期BTR投票機能で投票可能な最初のプロジェクトとなる。投票できるようになる日次は別途アナウンスされる。 https://bitrue.zendesk.com/hc/en-001/articles/4404021726361

Orchid VPNの使用方法についてのガイドを公開

2021年7月24日、OrchidはYoutubeにOrchid VPNの使用方法についてのガイドを公開した。 https://twitter.com/OrchidProtocol/status/1418597483161214978

「Mina Ecosystem Technical Updates」開催に関するお知らせ

2021年7月24日3時30分より、Mina Protocol公式Twitterは「Mina Ecosystem Technical Updates」の開催を発表。エコシステムにおける主要メンバーがコアプロトコルの開発やウォレットなどが取り組んできた内容を共有する。 https://zoom.us/webinar/register/3216250023906/WN_XpngjY6RSOiWQyai_cTsGg

THORChainへの融資を発表

2021年7月23日、C.R.E.A.M. Finance公式TwitterはTHORChainに270万ドルの融資をしたことを発表した。RUNE(ERC20)で150%担保保証されており、数ヵ月以内には返済されるとしている。 https://twitter.com/CreamdotFi_JP/status/1418350278286266369

新たなトークノミクスに関する投票のお知らせ

2021年7月23日、C.R.E.A.M. Finance公式Twitterは新たなトークノミクスに関する投票を開始したことを発表した。提案されたCREAMトークノミクスはiceCREAMトークンであり、CREAMをプロトコル手数料を稼ぐ生産的な資産に変え、CRVのように3つの主要なユースケース(投票・ステーキング・ブースト)を持っているという。 https://vote.cream.finance/#/cream-finance.eth/proposal/QmdS9VhXsBE8wRdLMqKCmYL8XfXcqNth1jgphhRxMhnxo8

ETH v1市場に、PAXとPAXGの上場を発表

2021年7月23日、C.R.E.A.M. Financeは公式TwitterでETH v1市場に、Paxos Standard(PAX)とPAX Gold(PAXG)の上場を発表した。 https://twitter.com/CreamdotFi_JP/status/1418351026151706624

Zero Knowledge Proofのガイドを公開

2021年7月23日、XSL Labs公式Twitterで、Zero Knowledge ProofのガイドをYoutubeで公開したことを発表した。Zero Knowledge Proofプロトコルはデータ共有を大幅に削減することができるとしており、またデータ保護への影響についても紹介。 https://www.youtube.com/watch?v=1TkCnhpbS7A

ERC-20の成功に引き続き、FXTのトークンがバイナンススマートチェーンに参入

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仮想通貨取引プラットフォームであるFXTが、1月の利用開始以来1500%の目覚ましい上昇を遂げたERC-20トークンに引き続き、新たにBEP-20トークンの利用開始を行うことを発表した。 https://jp.cointelegraph.com/news/fxt-token-taps-into-binance-smart-chain-following-erc-20-success

Amazon「デジタル通貨・ブロックチェーンのプロダクト責任者」を募集

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Amazon(アマゾン)がブロックチェーン・分散型台帳・中央銀行デジタル通貨・暗号資産に関する専識を有する人材を募集していることが明らかになりました。また、アマゾンの代表者はCoinDeskの取材に対して『これらの技術をアマゾンに取り入れるとどうなるかを模索している』と語ったとも報告されています。 こちらから読む: Binance US、新規株式公開(IPO)を検討「暗号資産」関連ニュース デジタル通貨・ブロックチェーン関連で求人募集 Amazon(アマゾン) の公式サイトに記載されている求人募集ページでは、仮想通貨やブロックチェーンなどに関する専門知識を有する人材の募集が行われています。 募集されているのポジションは「デジタル通貨・ブロックチェーンのプロダクト責任者」であり、具体的には 『Amazonのデジタル通貨・ブロックチェーン戦略と製品ロードマップを開発するための経験豊富なプロダクト責任者を求めている』と説明 されています。 求められる知識としては「 ブロックチェーン ・ 分散型台帳 ・ 中央銀行デジタル通貨 ・暗号資産」などが挙げられており、開発すべき機能の事例を立案してプロジェクト全体のビジョンと製品戦略を構築、リーダーとしてそれらのビジョンの実現に向けた取り組みを行なっていくことが求められると説明されています。 なお、募集されているデジタル通貨・ブロックチェーンプロダクト責任者は「アマゾンウェブサービス(AWS)」を含めたAmazon全体のチームと緊密に連携してロードマップを作成することになるとも説明されているため、Amazonのサービス全体でデジタル通貨やブロックチェーンを活用することが検討されているのだと考えられます。 現時点では「Amazonがデジタル通貨をどのように取り入れていくのか」については明らかになっていないものの、仮想通貨メディア「CoinDesk」の報道では『 Amazonの広報担当者は”当社は仮想通貨分野のイノベーションに触発されて、これらの技術をAmazonに導入するとどうなるかを模索している”と語った 』と報じられているため、具体的な内容については今後徐々に明らかになっていくと予想されます。 また、Amazonの広報担当者は『私たちはより速く、低コストな支払いを可能にする新しいテクノロジーをAmazonのお客

米国が他の国に遅れを取る事態に、仮想通貨ETFを巡ってSEC委員が懸念

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米証券取引委員会(SEC)のヘスター・ピアース委員は、米国が仮想通貨上場投資信託(ETF)の採用において、世界のほかの地域と比較して遅れを取ってしまうことを懸念している。 https://jp.cointelegraph.com/news/sec-commissioner-concerned-about-the-us-lagging-behind-global-bitcoin-etfs

英、仮想通貨送金にFATFのトラベル・ルール適用へ 協議書を発表

トラベル・ルール遵守のための立法目指す英国財務省が、反マネロン・テロ資金調達対策に関する規制方針を示す文書を発表、国際的な規制機関である金融活動作業部会(FATF)のトラベル・ルールを、暗号資産(仮想通貨)取引に適用することについても説明した。この文書にもとづいて、10月14日まで協議が行われ、2022年春の立法化を目指しているという。トラベル・ルールマネーロンダリング等防止のための国際的な電信送金に関するルールで、暗号資産サービスプロバイダー(VASP)には取引の際、送金者と受取人の情報を収集・交換し、... https://coinpost.jp/?p=263608

米暗号資産取引所「Binance US」新規株式公開(IPO)を検討=バイナンスCEO

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暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」のCEOであるChangpeng Zhao(ジャオ・チャンポン)氏は、2021年7月23日に開催されたブロックチェーンカンファレンス「REDeFiNE Tomorrow 2021」に登壇した際に、米国向けの暗号資産取引所である「Binance US」が新規株式公開(IPO)を検討していることを明かしました。 こちらから読む: サークルK、北米店舗に仮想通貨ATMを導入「暗号資産」関連ニュース BINANCE CEO「新規株式公開」についてコメント BINANCE(バイナンス) のCEOである Changpeng Zhao(ジャオ・チャンポン) 氏は、2021年7月23日に開催されたブロックチェーンカンファレンス「REDeFiNE Tomorrow 2021」に登壇した際に、 米国 向けの暗号資産取引所である「Binance US」が新規株式公開(IPO)を検討していることを明かしました。 「Binance US」は2019年9月に公開された本家BINANCEからは独立した暗号資産取引所であり、ウォレット・マッチングエンジンなどはBINANCEのものを使いつつ、米国の規制に準拠してサービスを提供するために取扱う暗号資産やサービスの種類を限定する形でサービスが提供されています。 米国では既に大手暗号資産取引所「 Coinbase(コインベース) 」がNASDAQに上場しており、その後は「 Gemini 、 Kraken 、 Circle 」なども株式上場の計画を発表しているため、今回の発言には注目が集まっています。 また、ジャオ・チャンポン氏は”BINANCEのIPO”などについてもコメントしており『ほとんどの規制当局は本社・事務所など一定のパターンを持つ企業に馴染みがあるため、そのような会社構造を構築することによってIPOが容易になる』と述べた上で『それは問題ではないが、我々にとってはまだ初期段階である』と語っています。 さらに同氏は仮想通貨関連の規制について『 現在の業界は比較的厳しく規制されている。BINANCEもテクノロジー系スタートアップから金融サービス企業への移行を考えている 』ともコメントしており、規制当局出身者を採用するなど、コンプライアンスへの取り組みを積極的に進めていることを語っています

[techcrunch] ビットコインは将来、Twitterの「大きな部分」を占めるとジャック・ドーシー氏

https://bitpress.jp/count2/3_9_12661

米NJ州の年金基金、ビットコイン採掘大手に投資

年金基金が暗号資産関連企業に投資米国ニュージャージー州の年金基金は暗号資産関連の上場企業に投資を行っていることが分かった。同州では今回(第2四半期)の事例が初とみられる。米国では州や企業の年金基金が、近年の株価上昇に伴う資産額の拡大もあり、大きな存在感を持つ。ニュージャージー州の共通年金基金Dもまた、ポートフォリオの価値が300億ドル(約3兆3,000億円)を超える規模となっている。基金が資金を投じたのはナスダックに上場するRiotBlockchainとMarathonDigitalHoldingsの2社... https://coinpost.jp/?p=263563

「200,000,000 CRTS Grand Prize Pool」イベント開催に関するお知らせ

2021年7月26日18時から2021年8月9日0時59分まで、Bithumb GlobalにCRTSが上場されたことを記念し、コミュニティ参加型イベント「200,000,000 CRTS Grand Prize Pool」の開催を発表。条件を満たしたユーザーはCRTSで報酬が獲得できるチャンスが与えられる。 https://support.bithumb.pro/hc/en-us/articles/4403964395801--Event-200-000-000-CRTS-Grand-Prize-Pool

ウィークリーレポート(2021年7月19日)

2021年7月19日のウィークリーレポートでは、Jeluridaの持続可能なエネルギー効率の高いエコシステムがブロックチェーン・ユニバースを進化させていくことについて、スマートコントラクトとdAppのマルチチェーンプラットフォームについて、Alberto Fernandez氏が語る仮想通貨の世界での最近の出来事について、MythicalBeingsがDappsランキングをまとめるDappRadaに掲載されたことについて、PlayStoreで利用可能な新しいSigbroアップデートについて、中国メディアにおけるTrempulcahueNFTカードの背後にある伝説について発表。 https://www.jelurida.com/news/weekly-update-2021-07-19

Leonicorn Swap(LEOS)上場に関するお知らせ

2021年7月23日、Leonicorn Swap(LEOS)上場に伴い、LEOS/USDTペアの取引開始を発表。 https://support.bithumb.pro/hc/en-us/articles/4404012487065-Leonicorn-Swap-LEOS-Listing-Jul-23-2021

「ソラナ・クリエイター・ファンド」、Solana財団やAudiusが5.5億円提供へ

クリエイターを支援するソラナファンド仮想通貨ソラナ(SOL)の開発に手がけるソラナ財団、分散型音楽配信プラットフォームAudius(AUDIO)などはクリエイターによるウェブ3.0(Web3.0)の利用を促進するために、5.5億円規模の専用ファンドを立ち上げたことがわかった。Web3.0とはウェブ3.0(Web3.0)は、Web1.0およびWeb2.0に続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロ... https://coinpost.jp/?p=263579

BitMEXプラットフォーム上での取引一時停止に関するお知らせ

2021年8月12日11時15分から2021年8月12日12時10分程まで、BitMEXプラットフォームOSの大幅アップグレードを実施するため、BitMEXプラットフォーム上での取引を一時停止することを発表。 https://blog.bitmex.com/mainnet-temporary-downtime-rescheduled-to-12-august-for-upgrades-to-operating-system/

「Axie Infinity Trading Battle」イベントの公式ルールに関するお知らせ

2021年7月23日、Crypto.comは「Axie Infinity Trading Battle」イベントの公式ルールに関するお知らせ・注意事項・イベント参加条件等を記事内に掲載。 https://blog.crypto.com/axie-infinity-trading-battle-official-rules-for-sweepstakes/

「Axie Infinity Trading Battle」イベント開催に関するお知らせ

2021年7月23日20時から2021年8月6日20時まで、Crypto.comはAXSとSLPが上場されたことを記念し「Axie Infinity Trading Battle」イベント開催を発表。8月6日までにAXSとSLPを100ドル以上取引することで報酬が獲得できるチャンスが与えられる。 https://blog.crypto.com/axie-infinity-trading-battle/

「Phemex Olympics Madness」イベント開催に関するお知らせ

2021年7月23日から8月8日まで、Phemexは東京オリンピックが開催されたことを記念し、「Phemex Olympics Madness」イベント開催を発表。条件を満たしたユーザーには豪華賞品が当たるチャンスが与えられる。当選者発表は2021年8月16日、商品の配布は2021年9月6日を予定している。 https://phemex.com/announcements/join-olympics-madness-and-share-a-prize-pool-of-6000

ACミラン×Socios「2021$ACMファントークン・ヨーロピアン・サマーツアー」開催へ

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チリーズ(Chiliz/CHZ)は2021年7月23日に、同社が提携しているイタリア・ミラノの強豪サッカークラブ「AC Milan(ACミラン)」が『2021$ACMファントークン・ヨーロピアン・サマーツアー』を開催することを発表しました。このプレシーズン・サマーツアーではヨーロッパ各国から様々な対戦相手を迎えた親善試合が開催される予定となっています。 こちらから読む: リミックスポイント、横浜F・マリノスと契約「スポーツ」関連ニュース ヨーロッパ各国の様々なチームと親善試合 チリーズ(Chiliz/CHZ) はACミランと提携して公式ファントークンである「$ACM」を既に発行していますが、 今回発表ではACミランが『2021 $ACMファントークン・ヨーロピアン・サマーツアー』を開催することが報告<�されています。 このプレシーズン・サマーツアーではヨーロッパ各国から様々な対戦相手を迎えた親善試合が開催される予定となっており、これらの試合は$ACMファントークンによって提供されると説明されています。 $ACMファントークンはファンとチームの交流を深めることを目的としたファン投票&報酬アプリ「 Socios.com 」で使用されているデジタルトークンであり、$ACM保有者は公式投票イベントを通じてクラブの決定に影響を与えることができるようになっていますが、今回は『より多くのファンにサマーツアーに参加してもらうために、特別なアクティベーションを企画した』とも報告されています。 ファンの人々には投票イベントやエンゲージメントイベントへの参加機会が与えられるとのことで、 これらのイベントに参加した方は特別な賞品や一生に一度の体験を獲得するチャンスが与えられる と説明されています。 2021年の『$ACMファントークン・ヨーロピアン・サマーツアー』では、今後数週間にわたって以下のようなスケジュールでヨーロッパを代表するトップクラブとの親善試合が行われることになっており、全ての試合はイタリアのスポーツ専門チャンネルである「Sky Sport」で放送されると報告されています。 親善試合のスケジュール 【2021年7月31日 – ACミラン vs OGCニース】 フランス ・ニースにあるアリアンツ・リヴィエラで「OGCニース」との対戦。アリアンツ・リ

Binance USはIPOを検討していることをBinance CEO CZが発言

BinanceのCEO CZ氏が、アメリカにてサービスを提供する暗号通貨取引所Binance USはIPOを検討しているとCZが語りました。 2021年4月にCoinbase社がNASDAQに対して株式を上場したことが、 […] 投稿 Binance USはIPOを検討していることをBinance CEO CZが発言 は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://crypto-times.jp/binance-us-ceo-ipo/

米コインベース 上場後の資金調達をめぐり投資家から集団訴訟

コインベースに集団訴訟米大手仮想通貨取引所コインベースに対する集団訴訟が起こされたことがわかった。原告は、4月14日にコインベースが上場した際に投資し、損失を被った投資家達だ。1933年の証券法に基づいて、同取引所と、BrianArmstrongCEOなど一部の経営幹部を起訴している。原告の申し立て内容原告は、コインベースが上場時に提供していた資料の内容が不正確かつ誤解を招くような内容で、重要な情報が省略されていたと主張しており、主に次の点を挙げた。 コインベースは多額の資本注入を必要としていた。コインベ... https://coinpost.jp/?p=263564

DeFi(分散型金融)の重要なトレンド 資本効率性の高いAMM型分散型取引所の模索

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DeFi(分散型金融)のエコシステムは早い速度で発展しています。現在のDeFiの主要なトレンドの1つは資本効率性の高いAMM型分散型取引所の模索です。 従来のAMM型分散型取引所の課題 DeFiのエコシステム全体の中でも最も主要な機能と言える分散型取引所は、ユニスワップ(Uniswap)に代表されるAMM型と呼ばれるものでした。AMMでは、流動性提供者がスマートコントラクトの流動性プールに資金をデポジットして流動性をつくり、その流動性を利用して取引したい人はトークンの交換ができるという仕組みです。 Uniswapでは、流動性提供プールに提供されている2つのペアのトークンの在庫を、「x*y=K」の計算式に基づいて取引したい人に価格を提示するシンプルな仕組みでした。Uniswap以後もさまざまな分散型取引所が基本的にはこの形式を採用することが主流でした。 しかし最近になって、多くのAMM型の分散型取引所に発展を求めるようになりました。x*y=Kの計算式のままより効率性の高い仕組みを実装したり、異なる価格決定ロジックのものが生まれています。 その理由はさまざまですが、最も大きな理由は、これまでのAMM型の場合、取引需要に対してスプレッドが少ない価格提示をするために必要な流動性の総量が大きく、資本効率性が悪いことが挙げられます。もう少し詳しく説明すると、AMM型分散取引所では流動性プールに在庫があるにも関わらず取引には使用されないトークンが相当量滞留することになるので、それを有効活用したり少ない資本で効率的な価格提示ができなかという取り組みが目立ち始めました。 続々と登場する資本効率性の高いAMM型分散型取引所 代表的なものでは、Uniswapは最新のバージョンであるv3で、集中流動性提供という概念を新しく提供しました。v3ではUniswapに流動性を提供する時に、どの価格帯で流動性提供を行うかを指定することができるようになります。集中流動性提供では例えば、ETH/DAIのペアでETHが1800DAI-2000DAIの幅のみで流動性提供を実行するというようなことが可能になります。 これによるユーザーにとっての重要な変化は、価格帯を狭めることで少ない資本で効率的な流動性提供が可能となり手数料報酬の増加を狙えるようになったことです。そしてプロトコルにとっても少

Dogelon Mars(ELON)上場に関するお知らせ

2021年7月22日、BitForexはDogelon Mars(ELON)の上場を発表。取引は2021年7月27日17時より開始となり、入金は2021年7月26日17時、出金は2021年7月27日17時より開始となる。 https://support.bitforex.com/hc/en-us/articles/4405383360909-BitForex-Launches-Dogelon-Mars-ELON-at-16-00-on-July-27th-2021-GMT-8-

Axie Infinity(AXS)コントラクトスワップに関するお知らせ

2021年7月22日、BitForexは、Axie Infinity(AXS)のコントラクトスワップが完了し、AXSの入出金が2021年7月22日16時に再開されることを発表した。 https://support.bitforex.com/hc/en-us/articles/4405506749197-Axie-Infinity-AXS-Contract-Swap-Notice

「Negative Fees」イベントで現時点の取引量上位10名を公開

2021年7月22日、Crypto.comは「Negative Fees」イベントにおいて現時点で取引量上位10名のトレーダーを公開した。2021年8月8日までの間に上位50名に入ったトレーダーには、メイカー手数料の免除と最大30,000USDのメイカー手数料の割引が行われる。 https://blog.crypto.com/crypto-com-exchange-derivatives-negative-fees-promotion-leaderboard-2/

Tokpie(TKP)上場に関するお知らせ

2021年7月22日、BitForexはTokpie(TKP)の上場を発表。取引は2021年7月28日18時より開始、入金は2021年7月27日18時、出金は2021年7月28日18時から開始される。 https://support.bitforex.com/hc/en-us/articles/4405449620749-BitForex-Launches-Tokpie-TKP-at-17-00-on-July-28th-2021-GMT-8-

Klaytn(KLAY)の上場とイベントに関するお知らせ

2021年7月23日12時より、CoinEXはKlaytn(KLAY)を上場し取引開始を発表した。入出金は2021年7月23日12時からとなり、取引ペアはKLAY/USDT、KLAY/BTCでの取引となる。また上場を記念し、KLAYをロック・ステーキングすることで、CETが獲得できるチャンスが与えられるイベントを開催すると発表した。 https://announcement.coinex.com/hc/en-us/articles/4403952172564-KLAY-Online-Bonus-Lock-Stake-KLAY-to-Mine-500-000-CET

米FTXが業界最高額の資金調達、メーカー財団が解散へ──7/17~7/23の暗号資産・ブロックチェーンニュース

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7月14日 高まるインフレ率、ビットコインの買い時か? 米労働省が7月14日に発表した6月の消費者物価指数(CPI)によれば、インフレ率は13年ぶりの高水準とな ... The post 米FTXが業界最高額の資金調達、メーカー財団が解散へ──7/17~7/23の暗号資産・ブロックチェーンニュース first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116989/

ブラジル市警、資金洗浄に関与した仮想通貨ブローカーの摘発で14億円超の資産を押収

暗号資産のマネーロンダリング捜査を実施ブラジル市警は、暗号資産(仮想通貨)のマネーロンダリングに関する捜査で、1億7,200万レアル(約14.8億円)を押収したことを発表した。「オペレーション・エクスチェンジ」と名付けられた作戦は、暗号資産ビットコイン(BTC)の売買を仲介するブローカーの調査から始まっているといい、6件の捜査令状をもとに行われた。マネーロンダリング資金洗浄と訳されることも。違法な資金の出所を分からなくする行為。仮想通貨用語集調査の結果、ブローカーの1社は少なくとも6社の架空企業と計1,0... https://coinpost.jp/?p=263547

Uniswap、インターフェースで合成資産など特定のトークンにアクセス制限

規制懸念でトークンアクセスに制限大手DEX(分散型取引所)Uniswapの開発を担当するUniswapLabsは24日、規制懸念を理由に、ERC20基準の株トークンやデリバティブトークンといった合成資産へのアクセスを制限することを発表した。フロントエンドのみの制限だという。制限対象となるのは129ものトークンで、テザーゴールド(XAUt)や、「mirrorTesla」、「mirrorAmazon」、OpynのETHオプショントークンなど、様々な合成資産が制限のリストに含まれている。その多くは、DeFi系合... https://coinpost.jp/?p=263560

ビットコインを保有する米国人投資家、過去3年間で3倍に増加=ギャラップが調査

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大手調査会社ギャラップが実施した調査によると、ビットコインを保有する米国人投資家の数は2018年の2%から2021年6月時点には6%に増加している。 https://jp.cointelegraph.com/news/number-of-investors-owning-bitcoin-has-tripled-since-2018-gallup-poll

【墨汁速報】Uniswap公式UIの取引制限を追加 SynthetixやOpynなどのデリバティブトークン

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イーサリアム上で最大手の非中央集権取引所Uniswapは、規制懸念からUniswap公式UIからの米株デリバティブトークンや、ショートトークンなどの取引を制限する実装を発表。 関連記事: イーサリアムDeFiで1日で億り人? Uniswapの$UNI配布で何が起きたのか Uniswap公式での取引制限 イーサリアム上の非中央集権取引所Uniswapのプロトコルを開発するUniswap Labsによると、規制懸念により特定トークンの売買を制限すると発表。対象のトークンはUniswap上では全体の取引量からみて一部であり、より良い環境を作るためであるとしている。 Uniswap.app公式自体はイーサリアム上のコントラクトにアクセスすためのものであり、実質的には売買を完全規制することができない。   Synthetixなどの”合成資産”が対象 公開されたUniswapの取引制限 リスト によると、対象となるのは129トークンであり、主に ・Synthetixの米株デリバティブ(合成資産) ・Synthetixの為替トークンやゴールド(合成資産) ・Synthetixのショートトークン(合成資産) ・Opynプット、コールトークン(オプション取引) やUMA、MirrorなどのマイナーDeFiデリバティブトークンなどだ。   DeFiデリバティブと規制懸念 SynthetixではSNXを担保に合成資産をデリバティブトークンとして発行や取引をすることができ、これらの合成資産にはテスラ($TSLA)やアップル($APPL)の他、Forexの為替やゴールド、ビットコインやイーサリアムのショートを行なうことができるインバーストークンなどほとんどの合成資産が含まれている。 またDeFiオプション取引を提供しているOpynではプットやコールを活用し、DeFi上で多彩な取引戦略が可能となる一方で、これらの米株やオプション取引はCFTC(米商品先物取引委員会)の管轄下であるため、ライセンス問題などが今後出て来る可能性もあるだろう。   ※ 墨汁 速報@コインチョイス その他仮想通貨の最新時事ニュースは こちら ▼墨汁サロンではイーサリアム2.0の最新動向や32ETHステーキングのやり方の解説や検証、テクニカル分析理論、最新のDeFiやファンダメ

ミームトークン、3カ月連続の値下がりへ──人気とり戻すギミックはあるか?

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犬をモチーフにしたミームトークンは全盛期を過ぎたのだろうか、それとも死んだフリをしているだけなのか? 柴犬をモチーフにしたドージコイン(DOGE)を筆頭としたミ ... The post ミームトークン、3カ月連続の値下がりへ──人気とり戻すギミックはあるか? first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116824/

ジャック・ドーシーCEO「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」 2Q決算説明会

ツイッターのビットコイン活用法ツイッター社のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)が、同社の今後のサービスにおいて重要な役割を果たすとの考えを示した。「AI(人工知能)」、「分散化」と合わせ、「ビットコイン」は、今後のツイッターに関係する3つの重要なキーワードの1つだと主張。ツイッターのサービスにビットコインを導入する考えがあると説明し、この3つを取り入れることは事業に有益であり、それぞれの分野をリードする意向であるとも語っている。関連:Twitter、ビ... https://coinpost.jp/?p=263548

「米国版バイナンスはIPOを検討中」CZ氏が明かす

BinanceUSの株式上場について最大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスのCEO、CZ氏は、米国版バイナンス『BinanceUS』がIPO(新規株式公開)を行う可能性があることを明らかにした。CZ氏はタイ大手銀行SiamCommercialBankのベンチャー部門「SCB10X」が主催するイベントに登壇し、「バイナンスの米国パートナーであるBinanceUSはIPOのルートを検討している」と話した。IPOを実施する背景には、米コインベースが今年4月に率先して株式上場を実施し、初の仮想通貨取引所上場を... https://coinpost.jp/?p=263546

【墨汁速報】イーサリアムPoS移行のETH1とETH2のマージがEIP-3675として開発者会議で議論

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イーサリアムのマイニングを廃止し、完全にPoS(Proof of Stake)に移行するETH1とETH2のマージ(統合)がEIP-3675として提案された。イーサリアムのPoS完全移行は今年末から来年の初旬にかけて予定されている。 関連記事: イーサリアム(ETH)の今度はどうなる?マイニングの終了とPoSへの完全移行 EIP-3675 ETH1とETH2のマージ EIPとはイーサリアム改善提案(Ethereum Improvement Proposal)の略で、イーサリアムに実際に実装する変更を提案する正式な形式だ。EIP-3675はPoSへの完全移行である通称”ETH1とETH2のマージ”の仕様を定義するというもので、ETH2のマージを実装することが決定してから提案される初のEIPとなっている。 EIP-3675については24日に行われたイーサリアムコアデベロッパー会議 #118にて話し合いが行われている。   *速報のため現在追記中   ※ 墨汁 速報@コインチョイス その他仮想通貨の最新時事ニュースは こちら ▼墨汁サロンではイーサリアム2.0の最新動向や32ETHステーキングのやり方の解説や検証、テクニカル分析理論、最新のDeFiやファンダメンタルなどをより深く解説しています。 墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界 https://coinchoice.net/eth1-eth2-merge-has-proposed-as-eip-3675_bnews/

反発の勢いは続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ・ライトコイン

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ビットコインとアルトコインは最近の上昇を維持しており、弱気派側が主導権を失っている可能性を示唆している。 https://jp.cointelegraph.com/news/price-analysis-7-23-btc-eth-bnb-ada-xrp-doge-dot-uni-bch-ltc

原子力発電はビットコインマイニングを支えるエネルギー源となるか?

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原発を電力源としたビットコイン(BTC)マイニングが勢いを増しているようだ。 ビットコインマイニング・ホスティング企業のコンパス・マイニング(Compass M ... The post 原子力発電はビットコインマイニングを支えるエネルギー源となるか? first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/116195/

Amazonがデジタル通貨の導入を計画 製品責任者の求人を掲載

デジタル通貨領域に本腰か米アマゾンの求人募集で、暗号資産(仮想通貨)およびCBDC(中央銀行デジタル通貨)の経験を持つ人材を募集していることが確認された。同社はデジタル通貨決済の導入を計画しているようだ。最新の求人ポジションは、「デジタル通貨・ブロックチェーンプロダクトの責任者」で、「デジタル通貨・ブロックチェーンの戦略およびプロダクトのロードマップの立案」が主な職務となる。「ブロックチェーン、分散型台帳、中央銀行デジタル通貨、および仮想通貨における専門知識を発揮し、開発するべき機能を立案し、プロダクト全... https://coinpost.jp/?p=263541

仮想通貨ビットコイン、ツイッターにとって未来を担う存在=ジャック・ドーシーCEO

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時価総額最大の仮想通貨であるビットコインはツイッターの未来の鍵だと、同社CEOのジャック・ドーシー氏は語っている。 https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-is-key-to-the-future-of-twitter-jack-dorsey-says

ゴールドマン・サックス、欧州の仮想通貨ETPで関連サービスを提供=報道

バンカメに続く事例米金融大手ゴールドマン・サックが欧州で取引される仮想通貨ETP(上場取引型金融商品)の清算およびセルトメントサービスを提供していることが新たにわかった。CoinDeskが2つの情報筋の内容として報じた。21日、バンカメ(BankofAmerica)も同様なサービスを提供していることが報じられており、大手金融の参入事例が相次いで明らかになっているようだ。ゴールドマン・サックによる清算(クリアリング)とセルトメントの対象は、それらのETPを取引する一部の欧州ヘッジファンド。従来の枠組みを通じ... https://coinpost.jp/?p=263538

仮想通貨取引所バイナンスUS、新規株式公開(IPO)を検討している=バイナンスCEO

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米国を拠点とする仮想通貨取引所であるバイナンスUSは、バイナンスに対しる規制が強化されているにもかかわらず、新規株式公開(IPO)を目指している。 https://jp.cointelegraph.com/news/binance-us-looking-at-ipo-route-cz-says

米アマゾン、デジタル通貨戦略を立案するための製品リーダーで求人

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巨大テック企業であるアマゾンは、決済に重点を置いたチームで積極的な採用を進め、デジタル通貨とブロックチェーン開発に飛び込むことを目指している。 https://jp.cointelegraph.com/news/amazon-seeks-new-exec-to-oversee-digital-currency-strategy

XANALIA:浮世絵師・葛飾北斎作「富岳三十六景」の公式NFTアート作品を公開

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NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)は2021年7月23日に、同社が開発したAR/VR対応のNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」で、世界最高峰の浮世絵師・葛飾北斎が手がけた「冨嶽三十六景」のNFTアート作品全46図をリリースしたことを発表しました。このNFT作品は浮世絵のデジタル処理と所蔵を手がける映像作家「中田耕市氏(MEIBIS+)」および「株式会社ライブ・パブリッシング」が手がけています。 こちらから読む: Cardanoで吉野川市にスマートシティ構築へ「暗号資産」関連ニュース 世界初「葛飾北斎の公式NFT」をリリース NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)は2021年7月23日に、 同社が開発したAR/VR対応のNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」で、世界最高峰の浮世絵師・葛飾北斎が手がけた「冨嶽三十六景」のNFTアート作品全46図をリリースしたことを発表 しました。 XANALIA(ザナリア)は「日本で期待のNFTマーケットプレイス1位」を獲得するなど、世界的に注目を集めているAR/VR対応のNFTマーケットプレイスであり、今回発表された「葛飾北斎の公式NFTアート作品」に加えて「ミラノファッションウィーク2021内で展開されるヴァーチャルファッションショーのNFT化」や「中国大型TVドラマ界初の番組連動型NFT」など、画期的なNFTのリリースを数多く控えています。 今回リリースされたNFT作品は、浮世絵のデジタル処理と所蔵を手がける映像作家「中田耕市氏」の所蔵するデジタル静止画と、中田氏がモーション処理を施した全46図で構成されており、『 世界的な知名度を持つ葛飾北斎の世界初の公式NFT 』だと説明されています。 (画像:NOBORDER.z FZE) (画像:NOBORDER.z FZE) 中田耕市氏は今回発表された「冨嶽三十六景」のNFTアート作品について次のようにコメントしています。 大衆文化として、作られた浮世絵は、紙も上質な物ではない物が多く、その為色焼け、破損、色ずれ、虫食い、シミ等、版画としての美しさの損なわれた物が多く存在します。現在初版と言われる北斎作品は、数千万円の値がついています。 今回公開する画像は、弊社独自の28年に及ぶ浮世絵画像修復で得た技術、著