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6月 27, 2021の投稿を表示しています

非代替性トークン(Non-Fungible Token/NFT)とは?基礎知識・活用事例などを解説

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暗号資産(仮想通貨)業界で近年急速に人気を高めている「非代替性トークン(Non-Fungible Token/NFT)」に関する基礎知識・活用事例・メリット・デメリット・購入方法などを初心者向けにわかりやすく解説します。 こちらから読む: NFT関連の記事を新着順で確認「NFT」関連ニュース Non-Fungible Token(NFT)とは? 非代替性トークン(Non-Fungible Token/NFT)とは、 ブロックチェーン技術を用いて発行される固有の価値を持った唯一無二のデジタルアイテム・デジタルデータ・デジタル資産の総称 です。NFTはイーサリアムなどのブロックチェーン技術を用いて発行されており、現在は「アート作品、音楽作品、ゲーム内アイテム、写真」などといった様々な作品がNFTとして発行されています。 アート・音楽作品・動画・写真・ゲーム内アイテムなどのデジタルデータは基本的に無限に複製することができますが、NFT形式でそれらのデジタルデータを発行すると「発行者・販売者・購入者・取引履歴」などの様々な情報を改ざん不可能な状態で記録することができるため、NFT保有者は”自分が保有しているNFT作品が本物であること”を証明することができるようになっています。 例えば「有名画家Aがアート作品を画像ファイルとして限定販売する」という場合には、購入者Bが『本人から直接1万円で買ったアート画像だ!』と主張したとしても、友達から『ネットで拾った画像じゃないの?証拠は?』と言われる可能性があります。 しかし「有名画家Aが”NFT形式”でアート作品を限定販売する」という場合には、画像ファイルに『有名画家A限定販売して、購入者Bが1万円で購入した』という情報を紐づけて改ざん不可能な形で記録することができるため、購入者Bさんは自信を持って友人に作品を自慢することができます。 Fungible(代替可能)とNon-Fungible(代替不可能) Fungible(代替可能)とは「同じ物として交換できるもののこと」を指し、Non-Fungible(代替不可能)は「同じ物として交換できないもののこと」 を指します。具体的な例を挙げると「500円玉などの法定通貨は”代替可能”」「購入されたコンサートチケットなどは”代替不可能”」となります。 500円玉はエラ

『Moma』の概要や特徴、AMAの内容をQ&A形式で解説!

本記事では「Moma Finance」について、先日行われたイベントの内容を元にQ&A形式で解説していきます。 単純なレンディングとアグリゲーター機能のみを搭載したプロジェクトが多い中、Moma Protocol […] 投稿 『Moma』の概要や特徴、AMAの内容をQ&A形式で解説! は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://crypto-times.jp/moma-finance-ama/

NiziU所属の韓国大手芸能事務所「NFT事業」参入へ|暗号資産取引所運営会社と提携

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NiziU、TWICE、2PMなどの有名アイドルが所属する韓国の大手芸能事務所「JYP Entertainment(JYPエンターテインメント)」が、NFT事業参入に向けて韓国の大手暗号資産取引所「Upbit(アップビット)」を運営している「Dunamu(ドゥナム)」と提携したことが複数の報道で明らかになりました。 こちらから読む: グレースケール、投資信託にADA追加「暗号資産」関連ニュース Upbit運営会社と「NFT扱う合弁会社」を設立 韓国 の大手芸能事務所「JYP Entertainment(JYPエンターテインメント)」は、 韓国の大手暗号資産取引所「Upbit(アップビット)」を運営している「Dunamu(ドゥナム)」と提携してNFT事業に参入する と伝えられています。 JYP Entertainment(JYPエンターテインメント)は、日本でも有名なJ.Y.パーク(パク・ジニョン)氏が代表を務めている韓国の大手芸能事務所であり、「NiziU、TWICE、2PM、ITZY」などといった様々な有名アイドル・歌手・俳優が所属しています。 「JYP Entertainment」と「Dunamu」は今回の提携を通じて、 NFT形式のデジタルアイテムを発行・販売することを予定しているとのことで、それに関連するサービスを開発・運用するためのプラットフォームも立ち上げる予定 だと報告されています。 Dunamuは既に「JYPエンターテインメント」に投資して株式の一部を取得していますが、今後両社は今回のパートナーシップを通じて新しい合弁会社を設立するとのことで、JYPエンターテインメントは合弁会社の経営に携わりながら、様々なIP(知的財産)やコンテンツを提供すると伝えられています。 「JYPエンターテインメント」は今回の提携について次のようにコメントしています。 「JPYエンターテインメント」は世界中のK-POPを代表するアーティストとクリエイティブで専門的なコンテンツを有しており、「Dunamu」はブロックチェーンやグローバルネットワークなどの基本的な技術スキルを有しています。今回のコラボレーションとそれが生み出す相乗効果を通じて、NFTプラットフォーム事業で付加価値を創造していきます。 JYPエンターテインメントに所属するアーティスト・ア

過去最大のディフィカルティ調整でビットコイン底入れサインとなるか、今後の相場の方向感は

今週の相場の動きは今週のビットコイン(BTC)市場は、35,000〜36,000ドル台で上値を重くする展開が続く。また中国でのマイニング規制を引き金に、歴史的な難易度調整も行われた。 目次 各市場の騰落率bitbank寄稿 各指標の騰落率一覧7/2(金)終値時点の週間騰落率は、以下のようになった。 CoinPostで作成 月初来騰落率 CoinPostで作成 年初来騰落率 CoinPostで作成 (今週の騰落率は、先週の終値、今週の終値を用いて計算。月初来、年初来についても前の月、年の終値で計算)(... https://coinpost.jp/?p=258570

ディーカレット(DeCurret)スマホアプリの使い方を徹底解説!インストールから取引まで

DeCurret(ディーカレット)の公式アプリは、口座開設や仮想通貨の取引がスマホで簡単に行えるので利便性バツグンです。 DeCurretをもっと手軽に利用するならアプリの利用がおすすめですよ。 この記事では、DeCur […] 投稿 ディーカレット(DeCurret)スマホアプリの使い方を徹底解説!インストールから取引まで は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://crypto-times.jp/de-crt-app/

週刊仮想通貨ニュース|日本政府はビットコインを外国通貨と見なさず、取引所バイナンスに規制当局の警告相次ぐ

今週のニュース一週間(6/27~7/3)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。今週は、エルサルバドルのビットコイン法定通貨化を受け、日本政府が出した見解に注目が集まり記事が読まれた。また、大手取引所バイナンスは各国規制当局からの警告などが相次いで発表された一週間だった。仮想通貨市場では、中国でのマイニング情勢等を受け、ビットコインの採掘難易度の調整が大きく変動するとして市場から注目が集まっている。このほか、国内でbitFlyerがポルカドット(DOT)の取り扱いを開始した。ほか、イーサリアムクラシック... https://coinpost.jp/?p=258499

今さら聞けない「DAO(自律分散組織)」とは?

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本レポートでは改めてブロックチェーンコミュニティ上では浸透しているDAO(自律分散組織)という概念について馴染みのある組織との比較や実例を挙げ解説していきます。 執筆時点(2021年6月末時点)でのDeFi(分散型金融)におけるTVL(プラットフォームにロックされているアセットの時価総額)は580億ドル(約6兆4,700億円)にのぼり、暗号資産が世間的にも新たな経済圏として一般化しつつある中、この成長の背景にあったDAO(自律分散組織)という概念が改めて注目を集めているため、改めてまとめようと思います。 DAO(自律分散組織)の代表的なプロジェクト 「DAO(自律分散組織)とは何か」を記す前に代表的なDAOのプロジェクト例を紹介します。 SushiSwap(スシスワップ) スシスワップ(SushiSwap)は、完全に不特定多数の開発者コミュニティによって運営されているDEX(分散型取引所)です。2020年8月にイーサリアム上で取引高首位の分散型取引所ユニスワップ(Uniswap9のコアコードをコピーしてローンチされ、TVL(プラットフォームにロックされているアセットの時価総額)は33億6000万ドルを超え、イーサリアム上のDEXでも常に上位に位置している巨大プロジェクトです。 同じDAOのUniswapは明確な雇用関係にあるコアチームを保有していますが、SushiSwapは完全に不特定多数の開発者コミュニティで運営されています。言い換えるならば、一部開発等に関してクローズドなUniswapと運営や開発に関する議論が完全にオープンなSushiSwapとの違いで、スタートからDAOであったSushiSwapと徐々にDAOに移行しようとしているUniswapの組織としての在り方の大きな違いです。 Yearn Finance(ヤーンファイナンス) ヤーンファイナンス(Yearn Finance)は、「yVault」を主力プロダクトとしたアグリゲータープロトコルです。「yVault」は専門家が資金運用手段を提案して、採用されたらスマートコントラクトとして公開されます。ユーザーはDeFiの高度な戦略の知識がなくとも専門家が考案した運用手段をプロトコルを通して利用して収益を得られます。TVLは20億ドルでSushiSwap同様にイーサリアム上のDeFiプロジ

楽天証券の外国取引口座が600万突破、GPIFが過去最大の黒字ほか──6/27~7/3の株式・FX投資ニュース

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楽天証券、外国取引口座が600万超に 楽天証券は6月29日、外国証券取引口座が600万口座を超えたと発表した。競合のSBI証券は6月21日に300万口座の突破を ... The post 楽天証券の外国取引口座が600万突破、GPIFが過去最大の黒字ほか──6/27~7/3の株式・FX投資ニュース first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/115116/

DMMビットコイン「新規口座開設完了で2,000円もらえるキャンペーン」開始

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暗号資産取引所「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」は2021年7月1日に、対象期間厨にDMMビットコインで新規口座開設を完了した方全員にもれなく2,000円をプレゼントするキャンペーンを開始しました。 ※このキャンペーンの開催期間は「日本時間2021年7月1日7時00分~2021年8月1日6時59分まで」となっています。 こちらから読む: お得なキャンペーン情報を新着順で確認「キャンペーン記事一覧」 新規口座開設完了で「2,000円」プレゼント DMM Bitcoin(DMMビットコイン) は2021年7月1日に、 対象期間中にDMMビットコインで新規口座開設を完了した方全員にもれなく2,000円をプレゼントするキャンペーンを開始 しました。 このキャンペーンの開催期間は「日本時間2021年7月1日7時00分~2021年8月1日6時59分まで」となっており、キャンペーンへの申し込み手続きなどは不要となっています。 なお、条件を満たしたキャンペーン対象者には、口座開設完了の翌月中旬頃までにトレード口座へと2,000円が入金される予定だと報告されています。 >> 「DMMビットコイン」の公式発表はこちら こちらの記事も合わせてどうぞ GMOコイン「暗号資産の預入れで最大10万円が当たるキャンペーン」開始|13銘柄に対応 ビットポイント:口座開設や暗号資産購入でTRXがもらえる「2つのキャンペーン」開始 暗号資産取引所「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説 【最新版】日本国内で購入できる「仮想通貨一覧」交換可能な取引所情報 https://bittimes.net/news/110144.html

イランの新しい仮想通貨法案、外国で採掘された仮想通貨を禁止する可能性

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イランの経済議会委員会が作成した新たな法案は、仮想通貨採掘業者たちにより明確な法的枠組みを提供しながら、同国内での仮想通貨の利用を制限することを目的としている。 https://jp.cointelegraph.com/news/proposed-bill-in-iran-could-ban-all-foreign-mined-cryptocurrencies

セキュリティトークンの時代を始める条件【オピニオン】

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流動性があり、非公開で保有されている資産が数兆ドル、ブロックチェーン上で証券化されるのを待っている。数百万ドルのベンチャーキャピタルが、そこに乗っかろうとしてい ... The post セキュリティトークンの時代を始める条件【オピニオン】 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://www.coindeskjapan.com/115021/

仮想通貨投資と法定通貨への不信感に関連性はない:BISが調査で指摘

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国際決済銀行(BIS)は、伝統的な金融への不信感が仮想通貨の所有に関係しているという理論を覆そうとしている。 https://jp.cointelegraph.com/news/crypto-ownership-has-nothing-to-do-with-distrust-in-fiat-bis-study

ビットコインのアップデー「タップルート」、プライバシー改善とスマートコントラクト導入を可能に

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ビットコインの「タップルート」アップグレードが、今年11月にもアクティブ化される予定だ。タップルートによって、BTCにいったいどのような変化が訪れるのか? https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-taproot-locked-in-to-improve-privacy-and-introduce-smart-contracts

ステーブルコイン保険が登場、ドルペッグが崩れた場合に補償提供

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ステーブルコインを対象とした保険が登場した。ドルペッグが崩れた場合に補償を提供するというものだ。テザー自身がこの保険を支援している。 https://jp.cointelegraph.com/news/stablecoin-insurance-firm-bridge-mutual-to-protect-against-possible-tether-depegging

「MCO Malta DAX Limited」イベント開催に関するお知らせ

2021年7月2日、Crypto.comは、「MCO Malta DAX Limited」イベント開催を発表。条件を満たしたユーザーには報酬が獲得できるチャンスが与えられる。 https://blog.crypto.com/spot-crypto-com-during-the-austriangp-official-rules/

「May Mayhem」第4週目の勝者に関するお知らせ

2021年7月2日、「May Mayhem」第4週の勝者を発表。発表者と順位に分かれた報酬内容を公開している。 https://gogalagames.medium.com/may-mayhem-week-4-winners-ladder-bonus-items-a950434aa9f1?source=rss-d8f49d05563c------2

Dogdata(ETHBN)からBONEトークンへのスワップに対応を発表

2021年7月3日、BitForexはDogdata(ETHBN)のBONEトークンへのスワップに対応すると発表。2021年7月5日11時よりDogdata(ETHBN)の入出金・取引がBitForexでサポートされなくなる。またBONEトークンの入出金・取引は2021年7月7日18時より開始となる。 https://support.bitforex.com/hc/en-us/articles/4404215131405-BitForex-Supports-Token-Swap-of-Dogdata-ETHBN-to-BONE-token

XRP、AAVE、DOGEの契約取引一時停止に関するお知らせ

2021年7月5日11時~13時30分の間、システムメンテナンスにともない、XRP/USD・AAVE/USD・DOGE/USDのペアの取引が一時的に停止になることを発表。再開の連絡は別途としている。 https://phemex.com/announcements/system-maintenance-temporary-pause-for-xrp-aave-doge-contract-trading

DOGE/USDT無期限契約イベント開催に関するお知らせ

2021年7月2日から2021年7月9日18時59分まで、DOGE/USDT無期限契約を取引すると、100万USDTの山分け報酬が獲得できるチャンスが与えられるイベント開催を発表。 https://blog.bybit.com/ja-jp/promotions-jp/one-million-dogeusdt-campaign-jp/

Deez Nutz(DEEZNUTS)の契約スワップ完了のお知らせ

2021年7月2日、BitForexはDeez Nuts(DEEZNUTS)の契約スワップ完了を発表。入出金は2021年7月3日17時に再開される。 https://support.bitforex.com/hc/en-us/articles/4404214177677-Deez-Nuts-DEEZNUTS-Contract-Swap-is-Completed

銀座渡利:寿司職人の包丁さばきNFT「SUSHI TOP SHOT」nanakusaで限定販売へ

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分散型金融(DeFi) プロジェクト「sushiswap」のガバナンストークン「SUSHI」による支払いに対応している東京都の寿司店「銀座渡利」は2021年7月3日に、江戸前寿司職人の包丁さばきなどをNFT化したデジタル資産「SUSHI TOP SHOT」を、国産NFTプラットフォーム「nanakusa」で限定販売することを発表しました。 こちらから読む: パレットトークンのIEO、開始6分で目標金額突破「国内ニュース」 SUSHI TOP SHOT「nanakusa」で限定販売 銀座渡利は2021年7月3日に、 江戸前寿司職人の包丁さばきなどをNFT化したデジタル資産「SUSHI TOP SHOT」を、株式会社スマートアプリが提供する国産NFTプラットフォーム「nanakusa」で2021年7月7日から限定販売することを発表 しました。 銀座渡利は”分散型金融(DeFi)プロジェクト「sushiswap」のガバナンストークン「SUSHI」による支払いに対応している寿司店”として知られる東京都の寿司店であり、現在も『SUSHI決済でお寿司が食べられる鮨屋』として仮想通貨コミュニティで注目されています。 2021年5月22日に海外のNFTプラットフォーム「Open sea」で販売された合計5種類の「SUSHI TOP SHOT」は販売直後に即完売していましたが、今回の発表ではこの「SUSHI TOP SHOT」が2021年7月7日から「nanakusa」で限定販売されることが報告されています。 こちらの記事も合わせてどうぞ 仮想通貨決済対応の鮨店、NFT「SUSHI TOP SHOT」をリリース【銀座渡利】 7種類のNFTを77枚ずつ7日間で限定販売 「nanakusa」での限定販売では『旬のネタをnanakusaにお届け』と題して、 「穴子・トリガイ・赤身・ウニ・車海老・鉄火巻・のど黒」からなる旬のネタが”nanakusaコラボシリーズ”として77枚ずつ発売される予定 となっており、NFTは7月7日から7日間、1日1種類ずつ販売されると報告されています。なお、1枚あたりの販売価格は約500円(5matic)を予定しているとのことです。 さらに「穴子・トリガイ・赤身・ウニ・車海老・鉄火巻・のど黒」の7枚全てをコンプリートした方は、

BINANCE無許可営業の指摘「タイ・ケイマン諸島・シンガポール」でも

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暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」が、タイ証券取引委員会(SEC)、ケイマン諸島通貨局(CIMA)、シンガポール金融管理局(MAS)などから『ライセンス無しで運営している無登録の暗号資産交換業者』といった警告・指摘を受けていることが明らかになりました。ここ最近ではBINANCEに対して警告を発する事例が国際的に増加してきていますが、BINANCEは『バイナンスのサービスは常に分散型で運営されている』と説明しており、各国の規制当局と協力していることを繰り返し述べています。 こちらから読む: グレースケール、投資信託にADA追加「暗号資産」関連ニュース 「タイ・ケイマン諸島・シンガポール」でも発表 BINANCE(バイナンス) は「豊富な暗号資産・サービスを取り扱っている世界最大級の暗号資産取引所」として知られていますが、同社は分散型運営という形式で複数の国のユーザー向けに仮想通貨取引サービスを提供しているため、ここ最近では複数の国の規制当局から「BINANCEに関する警告」が多数発せられています。 最近では「 日本の金融庁がBINANCEに対して2度目の警告を発したこと 」や「 英金融行動監視機構(FCA)がBinance Groupについて消費者に警告を発したこと 」などが報告されていましたが、今回は新たに「タイ証券取引委員会(SEC)、ケイマン諸島通貨局(CIMA)、シンガポール金融管理局(MAS)」などからもBINANCE関連の警告が発せられたことが明らかになりました。 タイ証券取引委員会(SEC)の発表 タイ の証券取引委員会(SEC)は2021年7月2日に『 ライセンスなしでデジタル資産ビジネスを展開しているとして、BINANCEに対して刑事告訴を行なった 』との発表を行いました。 タイSECは『BINANCEはウェブサイトを通じて、タイの一般市民や投資家にデジタル資産の取引サービスを提供している』と指摘しており、『SECは2021年4月5日に書面による回答を求める警告書をBINANCEに提出したが、BINANCEは指定された期間内に回答を提出しなかった』と述べています。 公式発表の中では「タイでは法律に基づいてライセンスを取得した事業者のみがデジタル資産関連サービスを提供できる」ということが説明されており、このルールに違反し

NiziUやTWICE所属の韓国芸能事務所がNFT事業に参入を発表

soompiによると、JYPエンターテインメント(JYP Entertainment Corporation)がNFT事業に参入することを発表しました。 JYP Entertainment To Establish A […] 投稿 NiziUやTWICE所属の韓国芸能事務所がNFT事業に参入を発表 は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://crypto-times.jp/niziu-twice-nft/

Blankos Block Partyと有名DJ deadmau5のコラボNFTのリリース日が決定

先日発表された、Mythical GamesのBlankos Block Partyとdeadmau5のコラボNFTについて、ドロップ日などの詳細がリリースされました。 The @deadmau5 Blanko drop […] 投稿 Blankos Block Partyと有名DJ deadmau5のコラボNFTのリリース日が決定 は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://crypto-times.jp/blankos-block-party-deadmau5-nft/

c0ban取引所「RYO総購入量の最大5%がもらえる」購入キャンペーン開始

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暗号資産取引所「c0ban取引所(コバン取引所)」は2021年7月1日に、同社が提供している販売所サービスで1,000円相当以上の仮想通貨コバン(c0ban/RYO)を購入したユーザー全員に”期間中のc0ban総購入量の1〜5%相当のRYO”をプレゼントする『夏だ!祭りだ!購入だー!最大5%のc0banプレゼントキャンペーン』を開始しました。 ※このキャンペーンの開催期間は「日本時間2021年7月1日10時00分〜2021年7月30日19時00分まで」となっています。 こちらから読む: お得なキャンペーン情報を新着順で確認「キャンペーン記事一覧」 「期間中のc0ban総購入量の1〜5%」をプレゼント c0ban取引所(コバン取引所) が新たに開始した『夏だ!祭りだ!購入だー!最大5%のc0banプレゼントキャンペーン』は、 キャンペーン期間中に同社が提供する販売所サービスで1,000円相当以上の仮想通貨コバン(c0ban/RYO)を購入したユーザー全員に対して、”期間中のc0ban総購入量の1〜5%相当のRYO”をプレゼントするキャンペーン となっています。 『夏だ!祭りだ!購入だー!最大5%のc0banプレゼントキャンペーン』の概要は以下の通りです。 【キャンペーン概要】 キャンペーン期間中にc0ban取引所の販売所サービスで1,000円以上の仮想通貨コバン(c0ban/RYO)を購入したユーザー全員(個⼈・法⼈)に、期間中のc0ban総購入量の1%に相当するRYOをプレゼント。さらに、”キャンペーン期間中に販売所で購入された合計購入量”に応じてボーナスもプレゼント。 【キャンペーン期間】 日本時間2021年7月1日10時00分〜2021年7月30日19時00分まで 【プレゼント内容】 キャンペーン期間中に販売所で購入されたRYOの合計購入数量の1%を対象者全員にプレゼント。さらに、”キャンペーン期間中に販売所で購入された合計RYO購入量”に応じてボーナスもプレゼント(以下3つのうちのいずれか1つのみを適用) 販売所の合計購入量 プレゼント内容 30,000 RYOを突破 RYO合計購入数量の1%をプラス 60,000 RYOを突破 RYO合計購入数量の2%をプラス 120,000 RYOを突破 RYO合

金融機関がDeFiに参入する条件とは、Aave創設者らがディスカッション

DeFiにKYCを導入大手DeFiレンディングプラットフォームAaveの創設者、StaniKulechov氏は、今週の水曜日に登壇したイベントで、伝統的な金融機関とDeFiとの関係について見解を示した。今週行われたオンラインイベント「NextStepsforInstitutionalDeFi(機関投資家のDeFiにおける次のステップ)」はBlockworksが主催するイベント。StaniKulechov氏のほか、大手カストディFireblocksのMichaelShaulovCEO、仮想通貨投資企業Gal... https://coinpost.jp/?p=258456

仮想通貨取引所フォビ、OTC取引のトークン引き出しを24時間後に制限 | 中国の規制強化に呼応か

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1日の取引量で世界第2位となっている仮想通貨取引所フォビ・グローバルは、店頭取引(OTC)で購入したトークンの引き出しを取引の24時間後にすると発表した。 https://jp.cointelegraph.com/news/huobi-imposes-24-hr-crypto-withdrawal-delay-to-dampen-speculation

イラン、国の収入源を増やすための仮想通貨法案を起草

仮想通貨決済を規制する内容もイランの国会で「暗号資産(仮想通貨)マイニングの支援と取引所市場の整備」と題する法案が起草されたことが分かった。地元メディアTasnimNewsAgencyが報道した。法案は初期段階であり、成立に関しては現段階では不明だ。内容は、国の収入源として仮想通貨のマイニングを奨励することや、取引所の規制、また国が定めたトークン以外の仮想通貨を決済手段として禁じる可能性にも言及している。「国が指定するトークン」が何を意味するのかは、現在のところ不明確だ。可能性としては、中央銀行デジタル通... https://coinpost.jp/?p=258479

オランダのサッカークラブAZ:暗号資産取引所「Bitcoin Meester」とパートナー契約

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オランダ のプロサッカークラブである「アルクマール・ザーンストレーク(Alkmaar Zaanstreek/AZ)」は2021年7月1日に、暗号資産取引プラットフォームである「Bitcoin Meester」とパートナーシップ契約を結んだことを発表しました。 こちらから読む: コインチェック、SorareのNFT取扱いを検討「スポーツ」関連ニュース 契約で支払われた仮想通貨は「売却せずに保有」 オランダ北ホラント州アルクマールに本拠地を置くサッカークラブである「アルクマール・ザーンストレーク(Alkmaar Zaanstreek/AZ)」は2021年7月1日に、 暗号資産取引プラットフォームである「Bitcoin Meester」とパートナーシップ契約を結んだことを発表 しました。 Alkmaar Zaanstreek(AZ)はオランダ・プロサッカーリーグの最上位リーグ「エールディヴィジ」に所属するプロサッカークラブであり、Bitcoin Meesterはオランダの中央銀行である「オランダ銀行(De Nederlandsche Bank)」に登録されている暗号資産プロバイダーです。 今回のパートナー契約は2024年半ばまで続くとのことで、両者は今回の提携を通じて「サッカー業界における暗号資産のマーケティング」や「Bitcoin Meesterの認知度向上」などに取り組んでいくとされています。 AZは公式発表の中で『AZとBitcoin Meesterはどちらもビットコインの将来に自信に持っている』と述べており、 「スポンサー契約料の一部が仮想通貨で支払われたこと」や「支払われた仮想通貨は売却せずに財務資産として保有し続けること」も報告 しています。なお、オランダのクラブが暗号資産を保有するのは今回が初めてであるとも報告されています。 「Bitcoin Meester」のCEOであるMitchell Zandwijken氏と、「AZ」のコマーシャルディレクターであるMichael Koster氏は今回のパートナーシップについて次のようにコメントしています。 【Bitcoin Meester:Mitchell Zandwijken氏】 Bitcoin Meesterは近年急速に成長していますが、その成長はまだ止まっていません。スポーツ、特にサッカ

コインベース、インドに仮想通貨の技術拠点を新規開設

人材が豊富なインドで技術開発世界に活動拠点を広げる米暗号資産(仮想通貨)取引所最大手のコインベースは、インドに技術に特化した拠点を開設する。現地の運営を統括するPankajGuptaエンジニア部門副社長は、高名な数学者や多くの技術者を輩出しているインドに大きな期待を寄せており、仮想通貨ポリゴン(MATIC)やInstadappの立ち上げに関わるなど、仮想通貨やブロックチェーン分野に精通した人材が豊富だと強調している。関連:仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは|注目ポイントと今後の将来性Gupta氏によると、... https://coinpost.jp/?p=258462

2億ドルを運用する仮想通貨ヘッジファンド、当面は「様子見」 | キャッシュポジションに回帰

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仮想通貨ヘッジファンドのニッケルデジタル・アセットマネジメントは、5月の市場暴落の後にキャッシュポジションに戻している。 https://jp.cointelegraph.com/news/200m-hedge-fund-pauses-crypto-arbitrage-trading-amid-market-downturn

EY、イーサリアムのL2を開発・オープンソースに

レイヤー2プロトコルを公開大手会計事務所のEY(アーンスト・アンド・ヤング)は、新たにゼロ知識証明のレイヤー2プロトコルのコードを公開したと発表。EYは2019年にも同様の取り組みでコードをオープンソース化して公開している。このプロトコルは、他のレイヤー2ソリューションと同様に、セキュリティとプライバシーを保ちつつ、従来に比べ低いコスト(8分の1)で取引を行うことを可能とする。『Nightfall3』と名付けられたプロジェクトは、技術的には「ゼロ知識証明-オプティミスティックロールアップ(ZK-Optim... https://coinpost.jp/?p=258381

FRBのパウエル議長、5月にコインベースのアームストロングCEOと会談していた

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連邦準備制度理事会(FRB)が中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する研究を進めていると発表する前に、FRBのジェローム・パウエル議長はコインベースのブライアン・アームストロングCEOと会談していた。 https://jp.cointelegraph.com/news/fed-chair-met-with-coinbase-ceo-brian-armstrong-and-former-house-speaker-in-may

グレースケール:暗号資産投資信託に「カルダノ(Cardano/ADA)」追加

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米国 の大手投資信託運用会社である「Grayscale(グレースケール)」は2021年7月2日に、同社が提供している時価総額ランキング上位の銘柄で構成される暗号資産投資信託「Digital Large Cap Fund」にカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)を追加したことを発表しました。 こちらから読む: BINANCE、トラベルルール遵守体制を強化「暗号資産」関連ニュース 比重4.26%で「Cardano/ADA」を追加 Grayscale Investments(グレースケール・インベストメンツ) は2021年7月2日に、同社が提供している時価総額ランキング上位の銘柄で構成される暗号資産投資信託「Digital Large Cap Fund」にカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)を追加したことを発表しました。 今回新たにADAが追加されたことによって「Digital Large Cap Fund」を組成する暗号資産と比重は以下のようになりました。なお、 ADAの比重は「Digital Large Cap Fund」に組み込まれたアルトコインの中でも特に高く設定 されています。 暗号資産 比重 ビットコイン(BTC) 67.47% イーサリアム(ETH) 25.39% カルダノ(ADA) 4.26% ビットコインキャッシュ(BCH) 1.03% ライトコイン(LTC) 0.99% チェーンリンク(LINK) 0.86% (画像: Grayscale ) カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)は「技術開発が特に活発に進められているブロックチェーンプロジェクト」としても知られており、今年4月には「 ブロック生成の完全分散化 」も実現、今月は「 ADAの合計ステーキング枚数がADA総供給量の70%を突破したこと 」なども話題となっていました。 また、現在はスマートコントラクトなどの新機能を導入するための大型アップグレード「 Alonzo(アロンゾ) 」の工程が進められているため、今後の更なる技術活用などにも期待が高まっていますが、グレースケールの「Digital Large Cap Fund」でADA比重が”4.26%”に設定されている点を見ると、グレースケールもCarda