投稿

3月 28, 2021の投稿を表示しています

イーサリアム最高値更新、DeFi(分散型金融)の総預入額は一時5兆円超|CoinPost週次レポート

4月の仮想通貨市場4月第1週の暗号資産(仮想通貨)市場。メジャーSQを通過後、55,000ドルを推移していたビットコイン(BTC)だが、週明けの29日にはVisa社のステーブルコイン「USDC」の決済導入開始の報道が材料視され、およそ1週間ぶりに58,000ドルまで復帰。2日には一時60,000ドル台を回復したものの、4日にかけて57,000ドルまで反落した。アルトコインの循環物色に伴い、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は、59%から56%まで低下した。 出典:CoinMarketCap 先週は、ゴ... https://bit.ly/3wrVvTq

NFT市場で底値崩れ 低流動性が引き起こす「静かなる暴落」恐れる声も

イメージ
過熱するNFT市場に価格調整が入っているようだ。 https://bit.ly/3mj7XQB

ファイルコイン財団:インターネットアーカイブに「10億円相当のFIL」を寄付

イメージ
Filecoin Foundation(ファイルコイン財団)は2021年4月1日に、WWW・マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスとして有名な「Wayback Machine(ウェイバックマシン)」を運営している非営利団体である「Internet Archive(インターネットアーカイブ)」に約10億円相当のファイルコイン(Filecoin/FIL)を寄付したことを発表しました。 こちらから読む: フィギュア大手Funko、NFT市場に参入「暗号資産」関連ニュース インターネットアーカイブの活動を支援 Filecoin Foundation(ファイルコイン財団)は2021年4月1日に 『Internet Archive(インターネットアーカイブ)に50,000FILを寄付したこと』を発表 しました。ファイルコイン(FIL)の価格は記事執筆時点で約21,000円となっているため、50,000FILは約10億円に相当します。 Internet Archive(インターネットアーカイブ)は、様々なデジタル情報の収集や情報のデジタル化を行い、アーカイブしている非営利団体であり、WWW・マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスとして有名な「Wayback Machine(ウェイバックマシン)」を運営しています。 Filecoin財団の公式発表によると、今回の寄付は『すべての知識への普遍的なアクセスを提供すること』を使命としているインターネットアーカイブの取り組みを促進するためのものであり、 寄付金は「書籍・データ・Webページ・音楽・ソフトウェア」などといったインターネットアーカイブのオンラインライブラリを強化するために役立てられる と説明されています。 また、今回の寄付に合わせてインターネットアーカイブの創設者であるBrewster Kahle(ブリュースター・ケール)氏と、パートナーシップ部門の責任者であるWendy Hanamura(ウェンディ・ハナムラ)氏が「ファイルコイン財団の顧問委員会」と、分散型WEBおよびWEB3プロトコルの成長を促進することを目的とした非営利組織である「Filecoin Foundation for the Decentralized Web(FFDW)」に参加したとも報告されています。 Brewster Kahle(

デジタルアセットマーケッツ

https://bit.ly/3ufeU7W

マーキュリー

https://bit.ly/39C23oA

Facebook利用者5億人分の個人情報が「ネット上で無料公開」仮想通貨保有者も要注意

イメージ
Facebook(フェイスブック) を利用している5億3,300万人の「氏名、電話番号、Facebook ID、所在地、過去の居住地、生年月日」などのデータがハッカー向けサイト上で無料公開された可能性があることが明らかになりました。これらの情報は暗号資産取引所のログイン情報にも使用されている場合があるため、Facebookユーザーは十分注意が必要です。 こちらから読む: フィギュア大手Funko、NFT市場に参入「暗号資産」関連ニュース 個人情報を悪用した「不正ログイン」などに要注意 イスラエル のセキュリティ企業「Hudson Rock(ハドソンロック)」の共同創設者兼CTOであるAlon Gal(アロン・ガル)氏は2021年4月3日に、 Facebook(フェイスブック)を利用している合計5億3,300万人分の個人情報がハッカー向けウェブサイトで”無料公開”されたことを報告 しました。 All 533,000,000 Facebook records were just leaked for free. This means that if you have a Facebook account, it is extremely likely the phone number used for the account was leaked. I have yet to see Facebook acknowledging this absolute negligence of your data. https://t.co/ysGCPZm5U3 pic.twitter.com/nM0Fu4GDY8 — Alon Gal (Under the Breach) (@UnderTheBreach) April 3, 2021 533,000,000件のFacebook記録がすべて無料でリークされました。 これはFacebookのアカウント有している方のアカウントに使用されている電話番号が漏洩した可能性が非常に高いことを意味します。 Facebookがデータ漏洩の過失を認めたところを見たことがありません。 今回流出した個人情報の中には「氏名、電話番号、Facebook ID、所在地、過去の居住地、生年月日」などが含まれており、

「堅調なビットコイン、今後の見通しも良好か」bitbank寄稿の仮想通貨週次市況

今週の相場の動きはビットコイン(BTC)市場は2日、前日比+1.16%の663万円(59,900ドル)と6万ドルを試す展開を見せた。PayPalがビットコイン決済を開始するなど、好材料も続出。ビットコインのハッシュレート(採掘難易度)も過去最高を記録している。 目次 各市場の騰落率bitbank寄稿 各指標の騰落率一覧4/2(金)終値時点の週間騰落率は、以下のようになった。 CoinPostで作成 月初来騰落率 CoinPostで作成 年初来騰落率 CoinPostで作成 (今週の騰落率は、先週の終... https://bit.ly/3fFIcsk

メルカリの「仮想通貨」進出に注目集まる、PayPalがビットコイン決済を開始|週刊仮想通貨ニュース

今週のニュース今週は、フリマサービスを提供するメルカリが、子会社「メルコイン」を設立し、暗号資産(仮想通貨)サービスを立ち上げるとの記事に注目が集まった。また、米大手決済企業PayPalが米国ユーザーに向けて、仮想通貨による決済サービスを開始。仮想通貨市場では、ビットコイン(BTC)が一時急落も、その後は回復、トロン(TRX)やLINK(LN)など国内で取引できる銘柄の高騰も目立った。このほか、決済大手Visaはイーサリアム(ETH)基盤のステーブルコイン(USDC)の決済利用を開始する方針を発表。また、... https://bit.ly/3rJxNyd

「給付金」とも例えられる暗号資産のエアドロップブームとは?

イメージ
本コラムでは、DeFi(分散型金融)をはじめとしたトークンのエアドロップについて取り上げます。2020年から、主にイーサリアム(Ethereum)上のDeFiプロトコルをはじめとしたプロジェクトによる暗号資産(トークン)のエアドロップが頻繁に行われています。 プロジェクト側のエアドロップの狙い プロジェクトはトークン発行を発表する以前からプロダクトを利用している初期ユーザーにトークンを配布したり、これからプロダクトに興味を持つユーザーを予測してトークンを配布するということを積極的に行うようになりました。プロトコルの方向性決定に関する議決権となるガバナンストークンをユーザーコミュニティに広く配布して、プロトコルを分散化させるという動機からこのようなエアドロップが行われています。 最近では無料のエアドロップで貰ったトークンが後に値上がりし、結果的に数百万円や数千万円以上になったという声を聞くことも珍しくありません。日本のTwitterコミュニティではこれを「給付金」と表現する現象も観測されました。 本レポートでは、このようなプロトコルによる独自トークンのエアドロップ配布の現状や背景について紹介します。 プロトコルはなぜ独自トークンのエアドロップをするのか 2020年から、プロトコルによる独自トークンのエアドロップが積極的に行われるトレンドが続いています。このトレンドのきっかけはイーサリアム上最大のDeFiプロトコルであるユニスワップ(Uniswap)による独自トークンUNIの配布です。 Uniswapの初期ユーザーには400UNIが配布されており、執筆時点でのUNIの価格30ドルで計算すると、約1万2,000ドル(約127万円)に相当します。加えて、過去に流動性提供した量に応じてさらに多く配布される仕組みになっており、最も多く貰ったユーザーは210万UNIで約6,500万ドルに相当しています。 Uniswapのケースでは多くのユーザーは無料で100万円以上のトークンを配布されて、1,000万円相当以上のトークンを得たユーザーも少なくありません。こういった現状から「DeFi給付金」というワードが生まれ、この取得を狙うユーザーも増加しました。 プロトコル側がトークンをエアドロップする動機は主に「初期のユーザーへの還元」「ユーザーとプロトコルの間での互恵関

タイ、中央銀行デジタル通貨のテストを22年に開始

イメージ
タイ銀行がリテール型の中央銀行デジタル通貨(CBDC)のための計画を設定した。予備のテスト用プロトコルは22年の第2四半期に開始されることが予定されている。 https://bit.ly/3rOBToP

ビットコイン関連サービスに続々参入、注目の「機関投資家」動向まとめ

機関投資家の本格的参入2020年は、MicroStrategyやSquareなどの米上場企業が財務資産として暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を購入・大量保有するなど、大企業による参入事例が相次いだ。関連:サンタンデール銀、リップル社のxCurrent利用で米国と南米で送金サービスを計画2021年以降は、投資銀行や資産運用会社など、巨額な資金を運用する機関投資家の参入も相次いで報じられている。ビットコインなどの仮想通貨に懐疑的だった機関投資家も、コロナ禍の金融緩和に伴う環境の変化や顧客需要の拡大に... https://bit.ly/31JJeeP

仮想通貨イーサリアムは「本物の通貨に最も近い」=億万長者マーク・キューバン氏

イメージ
億万長者のマーク・キューバン氏は、イーサリアムは本物の通貨に最も近く、またビットコインは、金に代わるより優れた投資対象であると考えている。 https://bit.ly/3cOCL8Y

ファイルコイン財団、インターネットアーカイブに1,000万ドル相当のFILトークンを寄付

イメージ
ファイルコイン財団は、デジタルアーカイブの「ウェイバックマシン」を運営する米国の非営利団体、インターネットアーカイブに対し、1,000万ドル相当の仮想通貨を寄付した。 https://bit.ly/3fBjCZP

仮想通貨市場に相次ぐ好材料、重要ニューストップ3を解説|CoinPostのYouTube配信

ランキング形式で解説CoinPost代表各務と暗号資産(仮想通貨)取引所TAOTAOのクリプトアナリスト仮想NISHI氏は3月31日、CoinPostYouTube番組に出演。3月下旬に相次いだビットコイン(BTC)など仮想通貨市場の好材料についてランキング形式で解説した。重要ニューストップ3 出典:CoinPostLive ビットコインをはじめとした仮想通貨の価格変動の材料となった3月下旬の注目ニュースを複数取り上げた。このなかでとりわけ重要なニュースを3位までのランキング形式で解説。米テスラ社によるビ... https://bit.ly/3cPCAu1

ChainlinkがPolkadotとKusamaに対応、Polkadotエコシステムでオラクルが使用可能に

異なるブロックチェーンを接続することで大規模なエコシステムの形成を目指すPolkadotとその派生ブロックチェーンのKusamaにてChainlinkが使用できるようになりました。 (画像参照:Polkadot) オラク […] 投稿 ChainlinkがPolkadotとKusamaに対応、Polkadotエコシステムでオラクルが使用可能に は CRYPTO TIMES に最初に表示されました。 https://bit.ly/3cLRUYo

イーロン・マスクのビットコインマーケティング戦略【オピニオン】

イメージ
ビットコインでリッチになった人に自動車を売り込もう!──これは私からの自動車メーカーへのアドバイスだ。 広告コピーはもう準備してある。 「真のビットコインナーは ... The post イーロン・マスクのビットコインマーケティング戦略【オピニオン】 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://bit.ly/3cOuj9K

米税務当局のIRS、仮想通貨企業サークルから情報取得可能に

イメージ
米国の連邦裁判所は内国歳入庁(IRS)に対して、16年から20年の間にフィンテック企業であるサークルのプラットフォームにて少なくとも2万ドル分の仮想通貨取引を行ったアメリカ国籍の納税者らの情報をすべて得るために、同社へと匿名召喚状を送付することのできる権限を与えた。 https://bit.ly/3wq5EQn

NFT週間ダイジェスト(3月28日~4月3日)

イメージ
ノンファンジブルトークン(NFT)を巡る1週間のニュースを総ざらい。NFT週間ダイジェスト。 https://bit.ly/2PwsV2y

フィギュア大手「Funko」NFT市場に参入|WAXでデジタルコレクショングッズ販売へ

イメージ
米国 の大手フィギュアメーカーである「Funko(ファンコ)」は2021年4月1日に、NFTアプリを開発している「TokenWave」を買収したことを発表しました。同社は今回の買収を通じて、2021年6月にNFT形式のデジタルコレクショングッズを販売する予定だと報告されています。 こちらから読む: LedgerのNFT部門に”Apple元幹部”が参加「暗号資産」関連ニュース NFTデジタルグッズ「2021年6月」に販売開始 有名キャラクターのフィギュアやボブルヘッド人形などを認可を受けた上で販売していることで知られる米国の大手フィギュアメーカー「Funko(ファンコ)」は2021年4月1日に、 Non-Fungible Token(NFT) アプリを開発している「TokenWave」の株式の過半数を取得して、NFT市場に参入したことを発表 しました。 TokenWaveはNFTを紹介・追跡するためのモバイルアプリ・ウェブサイトである「TokenHead」を開発していることで知られており、「TokenHead」では2021年4月時点で1,000万を超えるNFTを表示、1日のウェブサイト訪問者数は10万を超えると報告されています。 Funko(ファンコ)の公式発表によると、同社は2021年6月に最初のNFTサービスをリリースすることを予定しており、9.99ドル(約1,100円)の販売価格でデジタルコレクショングッズを販売する予定だと報じられています。 これらのNFTコレクショングッズは、エンターテインメントNFTネットワークである「Worldwide Assete Xchange(WAX)」で販売されることになっており、WAXの公式発表では『 希少性の高いFunkoNFTを獲得したコレクターは、それらのNFTを物理的なFunkoフィギュアと交換することもできる 』と説明されています。 Funkoの最高経営責任者(CEO)であるBrian Mariotti(ブライアン・マリオッティ)氏は「NFT市場への参入」について次のようにコメントしています。 Funkoはファンやコレクターの人々が愛し、価値があると感じている新しいプラットフォームへと進化できることに興奮しています。 NFT分野における私たちの戦略は明確です。「テレビ・映画・スポーツ・音楽・アニ

ビットコインの新たな規制に備えるべき:元SEC委員長

イメージ
米証券取引委員会(SEC)の元委員長であるジェイ・クレイトン氏は、暗号資産のビットコインに対して、新たな規制が国内外で策定される可能性があると発言した。 クレイ ... The post ビットコインの新たな規制に備えるべき:元SEC委員長 first appeared on coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン . https://bit.ly/3cK0YwQ

デジタル地域通貨プラットフォーム「chiica」ブロックチェーンで運用へ:トラストバンク

イメージ
株式会社トラストバンクは2021年4月1日に、同社が2019年にサービス提供を開始したデジタル地域通貨の発行・運用プラットフォーム「chiica(チーカ)」の決済基盤をブロックチェーン技術で提供開始したことを発表しました。ブロックチェーン技術を活用することによって、高いセキュリティ・スケーラビリティ(拡張性)が実現されていると報告されています。 こちらから読む: メルカリ、仮想通貨関連子会社”メルコイン”設立へ「国内ニュース」 BC活用で「高セキュリティ・スケーラビリティ」を実現 株式会社トラストバンクが提供する「chiica(チーカ)」は、2019年5月にサービス提供が開始された地域独自のデジタル通貨発行、加盟店登録、売上・払込管理などを行うことができるデジタル地域通貨の発行・運用プラットフォームであり、2021年4月時点では全国27の自治体で導入されています。 今回の発表では、 トラストバンクの子会社「株式会社Orb」が提供する分散型台帳技術「Orb DLT(オーブディーエルティー)」を活用して、chiicaの決済基盤をブロックチェーン技術を用いる形で提供開始する ことが報告されています。 Orb DLT(オーブディーエルティー)は、ニセコエリアで発行されている電子地域通貨「NISEKO Pay」や九州電力株式会社が提供する地域コミュニティサービスにも導入されているデジタル通貨発行プラットフォームであり、様々な性格の通貨を発行して、実店舗などでの決済やユーザー間送金などに利用することができるように設計されています。 さらに「Orb DLT」は、通貨毎に「ボーナスポイント付与・減価・タイムセール・他通貨への変換」などといった様々な動きを持たせることができるようになっている他、あらゆるトランザクション定義と豊富なAPIラインナップも提供されています。 chiicaの決済基盤をブロックチェーン技術で提供開始することによって、 情報の改ざん耐性を高め、システムの可用性も向上するなど、より高いセキュリティ環境を実現することができる とされており、 事業者間の送金などといったように地域経済循環を活性化させる柔軟なサービスの提供が可能になる と説明されています。 トラストバンクは『今後も利便性が高く、安心・安全に利用できる地域通貨を提供するために、積極的

クリプトスペルズ:NFTカードを発行できる「クリエイターNFT発行プログラム」開始

イメージ
ブロックチェーンゲーム などの開発を行なっている「CryptoGames株式会社」は2021年4月1日に、同社が運営しているNFTカードゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」において、クリエイターがゲーム内で使用可能な NFT を発行できる『審査制のクリエイターNFT発行プログラム』を開始することを発表しました。 こちらから読む: メルカリ、暗号資産関連子会社”メルコイン”設立へ「国内ニュース」 「CryptoSpellsで利用可能なNFTカード」発行可能に (画像:CryptoGames) CryptoGames株式会社は2021年4月1日に、 同社が運営しているNFTカードゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」において、クリエイターがゲーム内で使用可能なNFTを発行できる『審査制のクリエイターNFT発行プログラム』を開始することを発表 しました。 『クリエイターNFT発行プログラム』は、大会やランク戦以外で使用できる「クリスぺS」のカードを発行することができるサービスであり、所定のフォームから「.jpg」または「.jpeg」の形式で入稿を行うことによって、無料でクリプトスペルズのゲーム内で利用可能なカードを発行できると説明されています(発行枚数は素材1種類に対してNFT1枚)。 『発行時点のカードはNFTではない』とされているものの、 カードはゲーム内のマーケットなどで売買することができ、NFT化の手数料を支払えばゲーム外に送金したり、外部NFTマーケットで自由にトレード・売買することが可能 だとされています。 なお『クリエイターNFT発行プログラム』を通じて発行されたカードのレアリティは「ゴールド」となるものの、カードの能力値はブロンズカードと同程度の強さになると説明されています。また『カードの能力は指定不可で、文明(カード枠の色)のみ希望可、・強いカードの発行には、スピリット素材の入手が必要となる』とも説明されています。 二次流通手数料に関しては『管理が困難であるため”なし”に設定されている』と説明されており、カード発行時には「審査基準非公開の審査」を実施、カード発行前には著作権確認のための「CryptoGames社との契約書の締結」が必須になるとのことです。 『クリエイターNFT発行プログラム』の詳細は

東カリブ中央銀行:デジタル通貨「DCash(Dキャッシュ)」を発行|同盟国内で流通へ

イメージ
カリブ海8カ国・地域の金融政策を担っている「東カリブ中央銀行(ECCB)」は2021年3月31日に、中央銀行デジタル通貨(CBDC)である「DCash(Dキャッシュ)」を発行したことを発表しました。DCashは米ドルとの固定相場制を採用している東カリブ・ドル(ECドル)のデジタル版となっており、銀行口座を有していなくても、専用のスマートフォンアプリを通じて買い物・送金・企業間決済などを行うことができるように設計されています。 こちらから読む: メルカリ、仮想通貨関連会社”メルコイン”設立へ「暗号資産」関連ニュース 東カリブのCBDC「DCash」を発行 東カリブ中央銀行(ECCB)は2021年3月31日に、ブロックチェーン技術を活用した 中央銀行デジタル通貨(CBDC) である「DCash(Dキャッシュ)」を発行したことを発表しました。 DCash(Dキャッシュ)は、東カリブ通貨同盟に加盟する8ヵ国で使用されている米ドルとの固定相場制を採用した通貨「東カリブ・ドル(ECドル)」のデジタル版となっており、 銀行口座を有していなくても、専用のスマートフォンアプリを通じて買い物・送金・企業間決済などを行うことができる と報告されています。 東カリブ中央銀行はバルバドスのフィンテック企業である「Bitt」や複数の利害関係者と協力して2年以上に渡ってDキャッシュの開発に取り組んでおり、今回の発表では『ECCB本部から他の3ヵ国のDCashウォレット保有者に100DCashを送金することに成功した』と説明されています。 Dキャッシュは最初に「セントルシア、グレナダ、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネビス」の4ヵ国で利用されることになっており、その後は東カリブ通貨同盟に加盟する残りの4ヵ国「モントセラト、ドミニカ国、アンギラ、セントビンセント・グレナディーン」でも利用可能になる予定だと報じらています。 Dキャッシュは認定を受けた事業者から購入できるようになっており、 東カリブ中央銀行は「今後12ヶ月間で試験導入を行う4ヵ国の金融システムにDCashを組み込むこと」を計画している と報告されています。 カリブ 海地域では中央銀行デジタル通貨の開発・導入が活発化しており、昨年10月には バハマ の中央銀行デジタル通貨である「Sand Dollars

分散型金融(DeFI)プロトコルへの預金額、最高値を更新 | NFTブームの影で静かな上昇

イメージ
CoinGeckoのデータによると、すべてのDeFiプラットフォームでロックされた総価値(TVL)は、2月末の市場後退以来、着実に成長しており、DeFiセクター全体のTVLは現在過去最高の740億ドルを記録している。 https://bit.ly/3fxwnVg

米IRS、仮想通貨の納税調査で取引所Krakenにも顧客情報の提出を要求

仮想通貨取引所Krakenにも情報要求米内国歳入庁(IRS)が、暗号資産(仮想通貨)に係る税金の申告漏れ調査で、仮想通貨取引所Krakenにも顧客情報の提出を求めている。これは匿名の召喚状の形で行われる見込み。特定の個人について情報を求めるのではなく、あるグループの人々が税法に違反している可能性がある場合に使われる手法である。調査対象を匿名として、あるグループの人々の名前や身元の情報を請求するものだ。発行には裁判所の承認が必要となる。IRSは、Circle社の顧客について先日、匿名の召喚状を発行し、身元調... https://bit.ly/3wq8kxB

フィギュア大手のFunkoがNFT企業買収 、 今年6月にNFTサービスを開始予定

イメージ
2017年の熱狂を彷彿とさせる激しい値動きの中で、ポップカルチャーグッズの大手Funko(FNKO)が、NFTアプリ開発のTokenwaveを買収したことを発表した。 https://bit.ly/39COaGW

ハードウェアウォレットLedgerのNFT部門に「Apple Music元幹部」が参加

イメージ
仮想通貨(暗号資産)ハードウェアウォレットの大手メーカーである「 Ledger(レジャー) 」が、「Apple Music」で幹部を務めていた経歴を持つParker Todd Brooks(パーカー・トッド・ブルックス)氏を同社のNon-Fungible Token(NFT)部門に迎えたことが明らかになりました。 こちらから読む: メルカリ、”仮想通貨関連子会社”設立へ「暗号資産」関連ニュース NFT部門に「Apple Music元幹部」を起用 暗号資産をより安全に保管できる ハードウェアウォレット を販売している「Ledger(レジャー)」が、 「Apple Music」で幹部を務めていた経歴を持つParker Todd Brooks(パーカー・トッド・ブルックス)氏を同社のNon-Fungible Token(NFT)部門に迎えた ことが複数の報道で明らかになりました。 Parker Todd Brooks(パーカー・トッド・ブルックス)氏は元々音楽配信サービス会社である「Beats Music(ビーツ ・ミュージック)」に所属していたものの、2014年に同社が Apple社 に買収されたことによってApple社に移籍、その後は「Apple Music」のダンス&エレクトロニックアーティストリレーションズで責任者を務めていたとされています。 Ledger社では「NFT担当バイスプレジデント」として”アーティストがデジタル作品を展示・管理し、安全に保管するためのプロセスを簡単にする”役割を担っているとのことで、 プラットフォームとアートコミュニティの橋渡しやNFT製品の開発を担当することになる と報告されています。 「便利かつシンプルで美しい製品」を作成 Ledger社のCEOであるIan Rogers(イアン・ロジャース)氏は、Ledgerは既に100以上のブロックチェーンに対応しているため、NFTは目新しいことではないものの、NFTの人気が高まるにつれて『LedgerLiveのNFT関連機能を改善して欲しい』という要望が強まっていたと説明しています。 具体的にどのような改善が行われるかについては明らかにされていないものの、ブルックス氏は『自分のキャリアをアーティストコミュニティに貢献することに費やしてきた。NFTを使用することで、アートと音