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4月 4, 2021の投稿を表示しています
グレースケール:仮想通貨ファンドに「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」追加
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米国 の大手暗号資産投資会社である「Grayscale(グレースケール)」は2021年4月6日に、同社が提供している「Digital Large Cap Fund」にチェーンリンク(Chainlink/LINK)を組み込んだことを明らかにしました。 こちらから読む: HSBC、”MicroStrategy株の購入”を禁止「暗号資産」関連ニュース Digital Large Cap Fundに「LINK」追加 Grayscale(グレースケール)は2021年4月6日に、 時価総額ランキングで上位に位置する複数の暗号資産で構成された投資信託「Digital Large Cap Fund」にチェーンリンク(Chainlink/LINK)を組み込んだ ことを明らかにしました。 $LINK was added to Digital Large Cap Fund. No others assets qualified for inclusion. The below table highlights the Fund’s weightings as of April 2, 2021: $BTC $ETH $BCH $LTC $LINK pic.twitter.com/Mf8lIcNEFx — Grayscale (@Grayscale) April 6, 2021 LINKを「Digital Large Cap Fund」に追加しました。以下の表は2021年4月2日時点におけるファンドの比重を示しています。 同社は Ripple社 が 米国証券取引委員会(SEC) に提訴されたことを受けて、今年1月に同ファンドから「 XRP 」を除外して他の仮想通貨に比重を再配分していましたが、今回新たにLINKが追加されたことによって「Digital Large Cap Fund」は以下のような比重で構成されるようになったと報告されています。 ビットコイン(Bitcoin/BTC) :80.50% イーサリアム(Ethereum/ETH) :16.86% ライトコイン(Litecoin/LTC) :0.99% チェーンリンク(Chainlink/LINK) :0.87% ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH) :0.7
英大手銀行HSBC:ビットコイン投資を理由に「MicroStrategy株の購入」を禁止
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イギリス・ロンドンに本社を構える世界最大級のメガバンク「HSBC」のオンライン取引プラットフォームである「HSBC Invest Direct(HIDC)」が、同社の顧客に対してビットコイン(BTC)に大規模な投資を続けていることでも知られる「MicroStrategy(マイクロストラテジー)」の株式を『購入しないように』と指示するメッセージを送ったことが複数の報告で明らかになりました。 こちらから読む: 波多野結衣、NFT形式のデジタル写真販売へ「暗号資産」関連ニュース HIDC「マイクロストラテジー株の新規購入」を禁止 イギリス ・ ロンドン に本社を構える世界最大級のメガバンク「HSBC」のオンライン取引プラットフォームである「HSBC Invest Direct(HIDC)」が、同社の顧客に対して『MicroStrategy(マイクロストラテジー)の株式を購入しないように』と指示するメッセージを送ったことが複数の報告で明らかになりました。 米国 の大手暗号資産取引所「 Gemini(ジェミナイ) 」の創設者であるCameron Winklevoss(キャメロン・ウィンクルボス)氏は、2021年4月9日のツイートでHSBCの顧客向けメッセージのスクリーンショット画像を投稿し『 HSBCはビットコインの購入だけでなく、マイクロストラテジー株の新規購入も禁止している 』と報告しています。 …then they fight you. HSBC is not only banning the purchase of #Bitcoin but also new purchases of MicroStrategy $MSTR . pic.twitter.com/Yt6c2xbXad — Cameron Winklevoss (@cameron) April 9, 2021 HSBCは「ビットコインの購入」だけでなく、「MicroStrategy株(MSTR)の新規購入」も禁止しています。 なお「マイクロストラテジー株の新規購入」は禁止されているものの、「既存のマイクロストラテジー株の保有・売却」は認められていると報告されています。 MicroStrategyの「大規模なBTC投資」が原因か MicroStrategy(マイクロス
カスタマイズNFTショップを簡単に構築できる「NFTStudio OEM」提供開始:CryptoGames
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ブロックチェーンゲーム や Non-Fungible Token(NFT) 関連のサービス開発を行っている「CryptoGames」は2021年4月9日に、カスタマイズNFTショップ・エコシステムを簡単に構築できるコンテンツ事業者向けサービス「NFTStudio OEM」の提供を開始したことを発表しました。 こちらから読む: コインチェック、仮想土地”LAND”追加販売へ「国内ニュース」 カスタマイズNFTショップ・エコシステムの構築を支援 CryptoGames株式会社は2021年4月9日に、 カスタマイズNFTショップ・エコシステムを簡単に構築できるコンテンツ事業者向けサービス「NFTStudio OEM」の提供を開始したことを発表 しました。 2018年4月の設立以降およそ3年間に渡ってNFT事業に取り組んできた同社は、複数の自社サービスを開発・運営している他、パートナーとの実証実験・サポートなど、様々な事例を実施してきた実績を有しています。 今回発表された「NFTStudio OEM」では、同社がこれまでの取り組みで得た「技術面の知見、特許、パートナーとの提携や協業、税務法務面の知見、ブロックチェーンコンテンツ協会での知見、運用面での様々な学びや失敗(炎上や落とし穴)の経験」などをコンテンツ事業者にパッケージとして提供することによって、 すばやく簡単に「NFTショップ」や「NFTを取り巻くエコシステム」を構築できるようサポートを行う と説明されています。 希望に合わせた「柔軟なカスタマイズ」が可能 「NFTStudio OEM」では 『使用するブロックチェーン・認証システム・コントラクトNFT管理方法・決済方法・販売方法・機能・連携NFTマーケット・FT活用方法』などを様々な項目の中から自由に選択することができる ため、顧客のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズされたNFTショップを構築することができるとされています。 具体的な対応例・対応機能としては以下のようなものが挙げられています。 【対応チェーン例】 Ethereum / polygon / iMMUTABLE / 他 【対応認証例】 Metamask等の暗号資産ウォレット / Twitter / Gmail / LINE ,Discord 他 【対応コントラクト例】 独
double jump.tokyo:NFT事業支援サービス「NFTPLUS」提供へ|企画〜販売まで全面支援
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ブロックチェーンゲーム などの開発を行っている「double jump.tokyo」は2021年4月9日に、Non-Fungible Token(NFT)の発行に向けたプロデュースから発行・販売までをトータルでサポートするNFT事業支援サービス『NFTPLUS』を開始することを発表しました。 こちらから読む: コインチェック、仮想土地”LAND”追加販売へ「国内ニュース」 NFT事業支援サービス『NFTPLUS』とは double jump.tokyo が新たに発表したNFT事業支援サービス『NFTPLUS』は、 Non-Fungible Token(NFT) の発行に向けたプロデュースから発行・販売までをトータルでサポートするNFT事業支援サービス となっています。 同社はブロックチェーンゲーム開発基盤である「MCH+」を軸にして「My Crypto Heroes」や「BRAVE FRONTIER HEROES」などといった世界的に人気のブロックチェーンゲームを開発し、多数の高額NFTを世に送り出してきた実績を有していますが、今回発表された新事業NFTPLUSでは『昨今NFTが世界的に盛り上がりを見せる中で、”世界に誇る日本のコンテンツホルダー・クリエイターの皆様の価値の最大化”をNFTを通じてサポート・プロデュースしていく』と説明されています。 『NFTPLUS』は大きく分けて「NFTプロデュース事業」と「NFT発行販売サポート事業」の2つに分類されており、各事業では以下のようなサービスを提供すると説明されています。 NFTプロデュース事業 コンテンツホルダーの実現したいニーズにあわせて「NFT発行・販売の戦略策定、コンセプト設計、UI/UXデザイン、開発、採用するブロックチェーン選定、NFT特有の法務、税務」までをワンストップで提供。 NFT発行販売サポート事業 NFTプロデュースを実施する上で必要な「NFT発行・販売」の要素をフレームワークとして活用し、顧客ニーズに合わせた最適なソリューションを提供。「二次流通収益分配処理や上場企業の会計処理に対応できる売上集計」や「独自コントラクトの発行」も支援。 (画像:doublejump.tokyo) 「知的財産コンテンツ保有者のNFT関連事業」を支援 double jump.tokyoは
【Chiliz&Socios】総合格闘技団体PFL「メインマッチ対戦カード」ファン投票で決定へ
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チリーズ(Chiliz/CHZ)と提携して公式ファントークンを発行したばかりの米総合格闘技団体「Professional Fighters League(PFL)」が、2021年4月23日に開催されるシーズンキックオフイベントのメインマッチ対戦カードを、ファン投票&報酬アプリである「Socios.com」のファン投票で決定することが明らかになりました。 こちらから読む: Meitu、ビットコイン11億円相当を追加購入「暗号資産」関連ニュース メインマッチ対戦カード「Sociosファン投票」で決定 「 チリーズ(Chiliz/CHZ) 」と「 Socios.com(ソシオスドットコム) 」は2021年4月9日に、 米国の総合格闘技団体「Professional Fighters League(PFL)」が、2021年4月23日に開催されるシーズンキックオフイベントのメインマッチ対戦カードを「Socios.com」のファン投票で決定することを発表 しました。 Professional Fighters League(PFL)は「Chiliz」との提携を通じて公式ファントークンである「$PFL」を発行しており、先日9日には暗号資産取引所「Chiliz Exchange」で$PFLファントークンの取引も 開始されました 。今回実施されるファン投票イベントには「$PFLファントークンをSociosアプリで保有している人々」が参加できる仕組みとなっています。 $PFLファントークン保有者は、 2021年4月23日に開催されるPFL 1 ESPN+『People’s Main Event』のメインマッチ対戦カードを決定するための投票イベントに参加することができる ようになっており、「投票イベント開催期間」と「投票可能な対戦カード候補」は以下のようになっています。 【投票イベント開催期間】 日本時間4月13日午前1時まで 【投票可能な対戦カード候補】 Radzhabov 対 Alex Martinez Brendan Loughnane 対 Sheymon Moraes なお『People’s Main Event』は、アメリカ合衆国ニュージャージー州アトランティックシティにあるカジノホテル「Ocean Casino Resort Atlantic C
中国自撮りアプリ大手「ビットコイン11億円相当」を追加購入|投資計画の上限に到達
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香港証券取引所に上場している 中国 の自撮りアプリ大手「Meitu(メイトゥ/美図)」は2021年4月8日に、同社の完全子会社である「Miracle Vision」を通じて、約1,000万ドル相当のビットコイン(BTC)を追加購入したことを明らかにしました。今回の追加購入によって、同社は取締役会で決定された仮想通貨投資計画の投資上限である1億ドル(約110億円)全ての投資を完了しました。 こちらから読む: コインチェック、”LANDの追加販売”を決定「暗号資産」関連ニュース 「合計1億ドル相当の仮想通貨投資」を完了 Meitu(メイトゥ/美図)」は2021年4月8日に、 同社の完全子会社である「Miracle Vision」を通じて購入時の価格換算で約1,000万ドル(約11億円)に相当する『175.67798279 BTC』を追加購入したことを明らかにしました。 同社は元々2021年3月7日に4,000万ドルの資金を用いて「 ビットコイン(BTC) 」と「 イーサリアム(ETH) 」を購入しており、3月17日にも5,000万ドルの資金を用いてビットコインとイーサリアムを追加購入していましたが、今回は”ビットコインのみ”を購入したと報告されています。 合計3回の購入によって、同社が保有する仮想通貨は「ビットコインが約940BTC、イーサリアムが約31,000ETH」になったとされており、 今回の購入によって以前の取締役会で「仮想通貨投資計画における仮想通貨への投資上限金額」として設定されていた”合計1億ドル(約110億円)”分の仮想通貨が購入された と報告されています。 ビットコイン投資 を長期的に続けていることで知られる「 MicroStrategy(マイクロストラテジー) 」は現在もビットコインの買い増しを続けており、今月15日にも『約16億円相当のBTCを追加購入したこと』が報告されていましたが、Meituは今回の購入で仮想通貨投資の上限額に達しているため、取締役会で「上限額の引き上げ」が決定されない限りは新たに仮想通貨が購入されることはないと考えられます。 なお「Meitu」は以前の発表の中で『ブロックチェーン業界に参入するための準備としてイーサリアムに投資する』とも語っており、「 分散型アプリケーション(DApps) の公開」や「イーサリ