暗号資産市場をけん引する「北米圏」、今後の鍵は規制面=チェイナリシス

https://cdn.coinpost.jp/wp-content/uploads/2022/10/crypto_global_world1.jpg 年間180兆円の取引ブロックチェーン分析会社Chainalysis(チェイナリシス)は23日、北米エリアの暗号資産(仮想通貨)の利用状況を分析したレポートを発表。米国とカナダにおける推定年間取引高(22年7月〜23年6月)は、約180兆円(1.2兆ドル)で、世界の仮想通貨取引高の約4分の1を占める。このレポートは、9月に公開された2023年版「グローバル暗号資産(仮想通貨)採用指標」の1章で、北米に焦点を当てたもの。日常的に仮想通貨の使用が進む国のランキングでは、米国は第4位となったが、取引額では依然とし...
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