米捜査当局、FTXのサム前CEOを起訴 詐欺やマネロンの疑いで
顧客資産不正流用が主な容疑米国の捜査当局は13日、暗号資産(仮想通貨)取引所FTXのサム・バンクマン=フリード(SBF)前CEOを起訴した。米司法省は、サム氏を詐欺、マネロン、選挙資金提供の容疑で起訴。連邦捜査局(FBI)は、電信詐欺、商品詐欺の共謀、証券詐欺、マネロン、連邦選挙委員会を欺いて選挙資金違反を行った共謀などで起訴した格好だ。起訴状によると、サム氏の容疑は、FTXに預けられた数十億ドルの顧客資産を不正流用し、FTXおよびグループ企業アラメダリサーチの投資家らを欺いたという行為によるものとされて...
https://coinpost.jp/?p=416169
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