FTXのサム前CEO、420億円の自社株売却か
持ち株売却の疑惑経営破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所FTXの創業者で前CEOのサム・バンクマン・フリード氏(SBF)が、持ち株の売却で420億円(3億ドル)を得ていた疑惑が浮上している。ウォールストリートジャーナル(WSJ)が取得したFTXの財務記録、及び匿名情報源に基づいて18日に報じた内容によると、SBFが株式を売却したのは4億2,069万ドルを調達し、21年10月に完了したシリーズB-1ラウンド。カナダのオンタリオ州教員年金基金(オンタリオ・ティーチャーズ)やシンガポールの政府系ファンド、テマセク...
https://coinpost.jp/?p=409093
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