バーゼル委員会、銀行の仮想通貨保有について協議進める
銀行が仮想通貨を保有する際の枠組みを協議バーゼル銀行監督委員会(通称:バーゼル委員会)は27日に会合を開き、その中で暗号資産(仮想通貨)についても議論した。具体的には、銀行によるビットコイン(BTC)など仮想通貨の保有に関する規制について、第2次協議文書の発行に向け作業を進めたとしている。委員会は、外部の利害関係者の意見も参照しながら、6月頃に再度協議書を公表し、今年末頃には最終決定を行う予定だ。バーゼル委員会は、協議書の中で「最近の動向は、仮想通貨のリスクを軽減するためのグローバルな最低限のプルデンシャ...
https://coinpost.jp/?p=355186
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