米コインベース、独自のシンクタンクを発足 著名大学などと調査実施へ
大学などと連携へ大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは19日、独自のシンクタンク「CoinbaseInstitute」の設立を発表した。クリプトやWeb3.0について、エビデンスに基づくデータ分析・調査を行っていく。主な研究対象は分散化、Web3.0、そしてファイナンスの将来の3点に焦点を当てており、米国の大手大学など多数の調査機関と連携して、調査報告を発表していく格好だ。ローンチ時点では、仮想通貨やWeb3.0に関する情報を一から解説していくプライマー(入門書)シリーズを開始。まずは仮想通貨と気候...
https://coinpost.jp/?p=351514
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