フィデリティの退職金口座ビットコイン投資、米労働省が懸念を表明
ボラティリティを懸念世界的大手金融機関フィデリティは26日、今夏から顧客の一部が、確定拠出型企業年金を通して暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)に投資可能にする方針を発表した。この方針に対して、米国労働省が懸念を表明している。同社の決定は、「401(k)プラン」と呼ばれる確定拠出型企業年金の利用者を対象としている。拠出額の最大20%をビットコインにすることが可能で、雇用者が認めた場合にのみ許可される仕組みだ。労働省は、企業がスポンサーとなる退職年金の監督や規制などを行う組織。従業員給付保障局のアリ・...
https://coinpost.jp/?p=346161
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