元イーサリアム開発者に5年超の実刑判決、北朝鮮に仮想通貨技術を供与
北朝鮮の制裁回避を支援米ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所は12日、元イーサリアム財団研究員のヴァージル・グリフィス被告に、63カ月の禁錮刑と約1,300万円(10万ドル)の罰金を下した。グリフィス被告は2019年11月、北朝鮮の首都ピョンヤン(平壌)で開催されたブロックチェーン会議で、暗号資産(仮想通貨)とブロックチェーン技術に関する講演を行い、米国の制裁法に違反したとして連邦捜査局(FBI)により逮捕された。検察側は、グリフィス被告は自身の提供する「高度な技術情報」が、マネーロンダリングや制裁回避に利...
https://coinpost.jp/?p=339985
https://coinpost.jp/?p=339985
コメント
コメントを投稿