米SEC、仮想通貨カストディ企業のリスク開示関連のガイドラインを発行
開示情報についてガイドラインを発行米証券取引委員会(SEC)は31日、暗号資産(仮想通貨)カストディ企業の会計処理に対する見解をまとめた職員向けの広報を発表した。カストディ事業のリスクを考慮して、投資家への情報開示を強化すべきとする内容だ。顧客から預かる仮想通貨を「負債」としてバランスシートに記載することなどを挙げている。なお、SECの職員会計広報は、SECの正式な見解として承認されたものではないが、SEC職員が実務上使用するガイドラインとして参照される。カストディとは 投資家の代わりに資産を保有・管理す...
https://coinpost.jp/?p=336394
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