欧州議会、仮想通貨の自己管理型ウォレットに関する規制を承認
自己管理型ウォレットも監視対象に欧州議会は3月31日、暗号資産(仮想通貨)の自己管理型ウォレットを規制対象にする法案の条項を承認した。この規定は全ての仮想通貨取引において送受金者の情報を収集することを義務付けており、自己管理型ウォレットもマネーロンダリング対策(AML)の監視対象となることを意味する。取引所らのサービスプロバイダーは、自己管理型ウォレットを使った送金の場合にも送受金者の情報を収集することが義務付けられるという。自己管理型ウォレットとは取引所などではなく、自分で秘密鍵を管理して資産を保有する...
https://coinpost.jp/?p=336363
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