米OCC長官代理「仮想通貨の成長により規制の必要性高まる」

ステーブルコイン規制と省庁間連携を呼びかけ米通貨監督庁(OCC)のMichaelHsu長官代理は13日、大西洋金融フォーラムで講演を行い、暗号資産(仮想通貨)規制の必要性を訴えた。特に、ステーブルコインのリスクに対処することと、当局間の連携を呼びかけている。Hsu氏は、仮想通貨全体の時価総額が現在2兆ドル(約230兆円)を超えており、NFT(非代替性トークン)によりアートや、メタバースにおける資産を購入できるようになっていることに言及。また、クレジットカード発行会社が、仮想通貨決済を扱うようになったこと、...
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