グーグルクラウドへのサイバー攻撃、「クリプトジャッキング」が大半
仮想通貨を勝手にマイニンググーグルのサイバーセキュリティ対策チームは23日、グーグルのクラウドプラットフォーム(GCP)へのサイバー攻撃について分析するレポートを発表。最近、不正に侵入された50件の事例の内、86%でクラウドリソースが暗号資産(仮想通貨)のマイニングに使われていたことがわかった。こうした行為は「クリプトジャッキング」とも呼ばれるもので、ハッカーは利益を得るために、被害者のリソースを大量に消費してマイニングを行う。通常はCPUやGPUリソースが使われるが、ストレージスペースを消費する場合もあ...
https://coinpost.jp/?p=296695
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